化身は俺が最初に最初に生み出しました。［イナイレ］ (ページ4)

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3話ページ4

訓練棟の化身考案室についた。

カイ「ここは…？」

『ここは化身考案室、簡単に言えば…俺の力でその人の化身を見る事ができるんだ。』

牙山「古鳥さまが居られなければ、この部屋は必要ない。」

剣城・白竜「「おはようございます！」」

『おはよう、化身希望なんだね？』

剣城と白竜は大きな声で返事した。

『俺の化身の能力を使って、君たちが出せる化身を見るだけ。本当に出せる出せないはこれからの頑張りにかかっているからね。俺の化身を使っても出せない場合は今は出す器がないってことね。』

牙山「さて、特訓を始める！」

俺は集中をした。

『人工化身プラズマシャドウ』

剣城「こ、こ、これが…！！」

白竜「化身！！」

牙山「でかい…！！」

『君たちしっかり集中するんだ！』

シャドウ…もう少し力を分けてやってくれ

白竜「聖獣シャイニングドラゴン」

剣城「剣聖ランスロット」

『出す器はあるんだね…』

俺は牙山の方を見るとうな付いていたので化身を下ろした。

牙山「古鳥さま、お疲れ様です！ありがとうございました！」

『牙山さん、後は頼みました。カイ借ります。カイ行くよ』

牙山「わかりました、訓練教官に言っておきます』

俺はカイを呼んで外に出た。