化身は俺が最初に最初に生み出しました。［イナイレ］ (ページ3)

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2話ページ3

いつも思う…。キッチンまで設備されているのに、毎食届けられる不思議…

その朝食を食べ、いつも通り支度を済ませる

時計を見ると 9:10 さぁ、いくか

この部屋はオートロック、鍵を持たなくても大丈夫

練習する声が聞こえる…。訓練生の声だろう。

？「京！」

訓練棟に向かう途中に廊下で呼ばれた

『この声は…カイ？』

俺と1番仲良い。そして呼び捨てをするのはカイだけだ

カイ「どこ行くのー！」

『剣城と白竜の化身を見るために訓練棟に向かうよ』

ちなみにカイは既に化身を持ってるが俺以外の前では出させたことない。

カイ「あぁー。化身ねー。」

『番人の塔ルーク…まだ出していないよね？？』

カイ「うん！化身の特訓はある時に少しずつ披露していくよ！」

『まぁ、化身の使い方は教えたし、長時間使いたければ体力強化しないとだよ？』

とカイと話している時に牙山がきた

牙山「古鳥さま！お迎えにあがりました！おや？一緒にいるのはカイじゃないか！何のようだ？」

カイ「はっ！いえ！何も！」

普通の選手は教官である牙山には逆らえない。

『私が呼び止めました。カイも連れていってよろしいでしょうか？』

牙山「そうでしたか！はい！古鳥さまのおっしゃるなら！」

牙山「カイ、お前もついてこい！」

カイ「ありがとうございます！」

こうして3人で訓練棟へ向かうことになった。