【声優】日常とか非日常とか(仮)【男主】

「伊勢丹での購入風景だとでも思ったか」・・・スルメ ページ14

「九宮弟とー」

安元「安元のー」

安元、優利(ﾕｳﾘ)「「あったらいいな、こんなことー！！」」

「はいどうもこんにちは、兄がお世話になってます。九宮優利(ﾕｳﾘ)です」

安元「毎度毎度優利(ﾕｳﾘ)の自己紹介が絶対千智(ﾁｻﾄ)さんの話が入るのが不思議。安元洋貴です」

「今日はちょっとお知らせがあって」

安元「お、珍しい。なんのお知らせ？」

「あーっと。俺の兄、千智(ﾁｻﾄ)との共演が決まリました」

安元「ウッソォ!!ほんとに？」

「うん、さっきアル戦の現場・・まぁ俺出てないんだけどなぜか引っ張られて。連れてこられて、兄さんがディレクターさんと話して。その場ＯＫ出て」

安元「このラジオでちょくちょく千智(ﾁｻﾄ)さんの話聞くけど、ホントに千智(ﾁｻﾄ)さんの行動力すごいな」

「でも、これ兄弟もので。ディレクターさんが兄弟逆転って言ってて、そっからめっちゃ落ち込んだからな」

安元「あー、そゆとこあるな」

「後でなんか買って帰るんだよ、伊勢丹で・・・あ、そうだこれだけじゃないだよ」

安元「ほかなんかあるの？」

「明日水戸黄門の公開収録って聞いたけど、兄さんからのとばっちり気をつけて」

安元「あぁ、でも俺明日MCじゃないから」

「不安しかないやつじゃん」

安元「まぁ気をつけるのは気をつけるよ？あの・・猛獣二人にえさ与えないように」

「もう二人いるから、猛獣は。まあただえさを与えないようにすればいいだけだから・・・今これ聴いてるだろうけど・・兄さん、竹本さん、あなたたちですよ俺が言ってるのは!!」

安元「竹本さんこれ聞いてんの!?」

「こないだ自分で言ってたから」

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