蝶柄の着物が似合う君 2 【坂田銀時】

アットホームな職場 ページ40

銀ちゃんside









今日は迎えがいらないと言われ万事屋で暇してる





すると1本の電話が











銀｢はいはい万事屋銀ちゃんです｣


土｢てめーか､Aが攘夷浪士に絡まれてる､
お前もこい｣



銀｢...は？｣











急いで玄関を出るとちょうどパトカーが来た




土｢早く乗りやがれ｣

銀｢うるさいですー今乗りますからー｣









乗ってすぐに車を出してAの所へ向かった










そこに着いてパトカーを降りると血の匂い








(あいつ大丈夫か...？)




建物の間に入り奥へ進む












するとどこからか話し声が聞こえて声の方に向かう

と壁に追い詰められてるAと男1人





刀を振り上げた男の元へダッシュし蹴り飛ばす








目を開けたAは驚いている





｢な､んで...｣









よく見ると黒い隊服に血が着いている




浪士の血かと思ったがどうやら肩を斬られたらしい




着流しを破り応急処置をする



















そのあと真選組が集まってる所へ行く







｢Aちゃん大丈夫！？｣

｢嘘だろ､肩切られてるじゃん！？｣

｢え､ほんとに大丈夫！？｣








迎えた隊士がAの周りに集まり心配の声をかける










ちゃんと､うまくやれてるみてーで安心した













そのあと病院へ行き､薬をもらって万事屋へ帰った




幸いにも傷はそこまで深くはなく､1週間程で完治

するだろうとのこと








だから明日の海も行けるらしい



だけど塩水はしみるかもね､と











まあAが無事で良かった












万事屋に帰った時血だらけ(返り血)のAに

新八と神楽が絶叫してたけど｡

ひばん！！！！うみ！！！！→←登場遅い

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