蝶柄の着物が似合う君 2 【坂田銀時】

4人と1匹で ページ36

Aside







私があの3人の微笑ましき争い(？)に混ざりたい...？









｢は､恥ずかしいわコノヤロー！！花子くんがドーナツ
が好きって告白した時ぐらい恥ずかしいよ！！｣



新｢伝わりずらいよそれ｣


















でもあの花子くん可愛かったよね｡















,





とても分かりずらい例えだったのだがAが

恥ずかしがり､照れたのは事実だ







(Aが照れた...)


(え､意外と単純...？)


(このたまに来るデレがなんとも言えないアル)















彼女はもう万事屋の仲間である｡













＿＿＿















｢よーし今日もワークマンですよ！！！｣


土｢おー働け働け｣






いつもよりあるやる気で仕事に取り組む



だって明日は海ですから！！！











土｢総悟もこんくらいやる気があればな...｣



｢なに現実逃避してるんですか､120%不可能ですよ｣




いや､120%でも言い足りないのでは？











土｢お前って結構毒舌だよな｣

｢えへへ〜ありがとうございます〜｣



土｢褒めてねーから､つかその口調やめろアホが滲み出てらァ｣


｢いや土方さんも毒舌ですからね､猛毒ですからね｣









と､まあ半分冗談な会話をして仕事を進める



















｢終わった...！！！｣





なんとか今日までのお仕事終了！！










土｢お疲れさん､楽しんでこいよ｣



｢はーい！ありがとうございます！！それじゃ！｣












るんるんで屯所を出る



今日は銀ちゃんはいません､なぜなら水着を

買いに行くから









水着買うとこ見られるのはなんか恥ずかしいからね




















お店に行き水着のショーパンとTシャツ









小説あるあるのビキニとか着ないからね｡




























お金をはらい店を出て万事屋へ向かう





















と､前に現れた傘を深く被る男4人





そして腰には刀らしきもの










男｢その服､真選組とお見受けする｣


男｢あんた自身に恨みはねェが真選組となれば話は
別だ､ここで死んでもらおうか｣









(隊服なの忘れてた...くっそ...)



｢いやです明日海行くんですー！！ここで死にませんからね！｣




そういっても引き下がってくれない(当たり前)






男｢女の隊士なんざ聞いたことねェな､貴様名は｣



男のひとりがそう私に問いかける









｢名乗るのは自分からっつーだろ｣

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