モテるって、大変…（ドヤァ） ページ29
「よぉし、告白されに行くかぁ(^o^)」
スキップをしながら教室を勢いよくでる
いやぁ足取りが軽いな！あはは！アハハハ…ｗｗ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…あ！いたぜ、後輩君！」
後輩「あ、Aさん…すいません！お忙しいところ…」
後輩がぺこぺこと頭を何回も下げる
「いやいいよ。別に放課後はゲームするしかなかったから」
後輩「良かったです！それで…あの…ん”ん”…」
顔を真っ赤にして下を向き、もじもじとなにやら緊張している様子
後輩「Aさん…お、おれ…Aさんのことが…すｋ」
「あ、待ってその前に…」
後輩「え？」
後輩の肩をポンッと軽く叩き、屋上へとテレポートする
後輩「！？」
「あー、ごめんごめん！なんかあそこだったら嫌だからさ！」
いや、嫌だったからなんて軽い理由ではない
多分あのままだったら後輩の命が危なかったからである
ずっと後ろからの気配に気づいていたが、面白かったため気づいていないフリをしていた
だがその気配が殺気に変わったので「これはマズイ」と思い屋上へ避難したのだ
shp「チッ…バレてたか…」
cn「ほんまにマズイで！はよ探さな！」
フンッ！まだまだね！
後輩「そうですか…では改めて…Aさん。お、俺！Aさんの事が…」
後輩「す、好きですっ！できれば僕と！お付き合いしてください！」
やっぱりぃ…！告白やったのねぇ…！
後輩は私に震えた手を差し伸べたまま下を向いている
どうしよ…面白半分で乗ったけどこの後考えてなかった…
こういうときはどうすればいいんだ！？いや、真面目に考えて…
「ん”ん”ッ…私は…」
cn「Aさんッ！はぁ…はぁ…はぁ…」
屋上のドアが勢いよくバーン！と音を立てて開く
チーノの後ろにはショッピとエクもいた
「あれぇ？案外早かったね」
shp「こんなときにも…はぁ…俺達で遊ぶとは…とんでもないですね…」
「にゃははｗｗ」
後輩「？？？？？？？？？？」
笑う私と「やられた…」と汗を拭く3人に後輩が超困惑する
エク「Aさんには…僕達がいるので…彼氏は…いらないですよね…はぁ…」
shp「彼氏なんて、Aさんにはまだ早いですよ」
cn「そうそう、彼氏は高校生からですもんｗ」
shp「だから」
shp/cn/エク「残念ですがあなたには、Aさんを渡せません」
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ハサミ - あずきのもちさん» やべッ…今気づきましたぁ（笑）すいません（土下座）いやぁメイド兼嫁の力強いな…！まさかのエク推し出てきた！？ありがとうございます…なのか？ (2021年1月16日 21時) (
レス) id: 06be380933 (このIDを非表示/違反報告)
あずきのもち - メイド兼嫁からきてwrwrd,^ら^運営,などなどに続いてエク君が推しになった限界オタクとは私の事です← (2021年1月4日 8時) (レス) id: 75926fbc85 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ - なコさん» 返信遅くなりました…！いや本当になコさんのコメントでめっちゃやる気でるんすよ！大晦日という忙しい日に終了しちゃって…最高っすね（？）エク推しいてくれてよかったぁ！ほのぼの学パロ・軍パロしちゃいましょう！ (2021年1月1日 10時) (レス) id: 06be380933 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - わぁ！終わったぁ！やっぱしwrwrdとハサミさんはさいこーだぁー！いゃー今回は素晴らしい作品を作って頂いてほんまにありゃっす！次の次回作？も待ってますね！年始に好きだった小説の完結見れるとか4ねる。エクくんの奴は我得★ほのぼの学パロ・軍パロどっすか？← (2021年1月1日 2時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ - たけりんごさん» ありがとうございます！次回作期待しとってくだせぇ！軍パロまじで好き（） (2020年12月31日 11時) (レス) id: 06be380933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハサミ | 作成日時：2020年11月17日 7時
