〜吉原の第二の番人〜

２５．真選組爆破計画…当日 ページ30

皆様すみません…更新放棄してました。ダラダラしてたら…アレ！？みたいな…今日からまた、頑張ります！！ 抹茶きのこ
…

Aside

今日、今、この瞬間、皆はどうしているのかな…。もしかしたら、この決心が、皆を…皆との関係を…
『壊シテシマウカモシレナイ』

ただ、そんなことばかり考えてしまう。

万事屋、真選組、吉原…。すべてが大切すぎて壊せない。皆ともっと仲良くしたい！！

でも…でも…その前に、
『俺が壊れてしまうかも…しれない。』

高杉「何やってんだ。行くぞ。」

高杉の声を聴いて、もっと…分からなくなる。


万事屋＋月詠＆ズラside

銀時「そろそろ、行ってみるか。」

桂「いつ起こるかわからんしな。」

全員「(コクリ)」

月詠「A…今…行くからしばし…待ちなんし。」

月詠は小さな声で言った。でもその声は、確かに、皆の心の中に入り込んでいった。

…

鬼兵隊

また子「これが爆弾ッス。…ま、精々頑張って下さいッス。

そういうと、船の外に出られた。

船の外には高杉が居て、待っていた。

高杉「…ククッ…行くぞ」

そういって、俺の方に背中を向けたとき、

俺は船から飛び降りた。

大きな船だったので、水面につくまで、余裕がある。

俺は、自分の真上に爆弾を投げた

A「…皆…ごめん。『さようなら』」

バッゴォォォォォンンン！！！！

爆発後、Aの姿はなかった。

…

また子「ッチ！あいつ！！！」

高杉「まあ、ここは退散だな。捕まったらヤベェかんな。」

…

万事屋

新八「何ですか！！？今の音！！」

まだ万事屋を出ていなかったため、ＴＶを付ける

ＴＶ「速報です。ただいま、港で爆発が起きました。現場の、花野アナ！！」

花野「ゲホッゲホッ！！たくさんの煙がこの辺りを覆っています！目撃者はいませんが、爆発に巻き込まれた方が１人いるそうです。以上現場のはｎ((プチッ」

月詠がＴＶを消した。

銀さんと月詠さんがすぐ走り出した。

それに続いて、僕と、神楽ちゃんと桂さんが追いかけて行った。

月詠「無事で…いてくれよ…A…。」

２５．終

抹茶きのこの独り言＾＾

はい、アンケートまだ待ってます！！

途中結果

１が３票

２が２票

１の内の２票は短くして！！です。

まだまだお願いします。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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