〜吉原の第二の番人〜

２２．月詠の思い ページ27

月詠side

A…。わっちを逃がして自分だけ、辛い思いして…。主はいつもそうじゃ。なのに…。いつも…いつも…。

それから晴太と百華の皆には修行に行ったと言ったのだが、わっちは、どうしても万事屋と日の輪には、そう言うことが出来なかった。

…わっちは、約束を…果たせなかったんじゃ。

今日、万事屋と日の輪に、真実を告げる。

月詠side終

月詠「と、言うことになったんじゃ。」

すべてを告げた。

神楽「A…自分がそこまでしても、ツッキーを…」

新八「内緒の約束だったのに…いいんですか？月詠さん。」

月詠「主らがばらさなければいいことじゃ。」

銀時「高杉がいつ、ここに仕掛けて来るかが問題だ。あいつがいつ来てるかもしらねえからな。」

全員「A…」

月詠「今、何をやっているんじゃろうか？それさえもわからん。大切な人に守られてばかりじゃ。…わっちは。」

神楽「ツッキーは悪くないネ。Aも、ツッキーや吉原のことが大事だったアル。大事なものを守りたかっただけネ。」

日の輪「あのこも…全然変わらないよ…本当に。月詠もAも器用なようで不器用な娘。でも、それなりに、『思い』があったのよ。月詠もそうな筈よ。」

新八「Aさんは…どんな人だったんですか？」

神楽「私も知りたいネ。」


日の輪「…あの娘はね…。」

２２．終

抹茶きのこの独り言＾＾

きのこ「つー…。駄作。意味不ですが、次回、過去編。です！！」

神楽「更新がんばるアル！！」

きのこ「そういや神楽、新しく、ラッキー食べ物というのを付け足したの知ってた？」

神楽「下の方にある奴アルか？」

きのこ「そうそう。」

きのこ「みなさん！！そちらのチェックもよろしく！！」

神楽「あと、何回もしつこいですが、掛け持ち作のチェックもお願いアル。２０話にＵＲＬ乗ってるアル。」

それでは次回、月詠、日の輪、Aの関係が明らかに！？過去編スタート！！っつっても短いと思うケドよろしくです！！

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

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あずきいろ

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