＊ ページ35
Aside
・
その日の夜
当然のように賢ちゃんとキスした。
罪悪感しかなかった。
国見君のキスと比べている自分がいた。
白布「………俺になんか隠してる？」
賢ちゃんの言葉にビクッとして
慌てて横に首を振る。
賢ちゃんの顔を見れない……
白布「A、顔見てたら分かるんだよね…なんかあったんだろ。俺に秘密にするってなんだよ。」
『賢ちゃん…ほんと、ちょっと大学で疲れただけで…』
白布「お前、前もそう言って他の男んところに平然と言ったりしたよね。」
ああ…まずい。
『違うの…ごめん賢ちゃん……』
白布「忘れたなんて言わせないよ。五色とのこと。」
そうだ…工君の時も…
また同じことしてる
馬鹿みたい。
もう国見君とは距離を置こう
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
revi12251031(プロフ) - 続編のパスワード教えて頂きたいです！ (2020年1月28日 16時) (
レス) id: 38ade6a229 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続編のパスワード教えてほしいです！ (2020年1月27日 16時) (レス) id: 01ecaaaf70 (このIDを非表示/違反報告)
もん - とっても面白いです！！更新待ってます。頑張って下さい！！！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 367fbda4c6 (このIDを非表示/違反報告)
赤ずきん(プロフ) - Siroさん» 一年前から見てくださってたんですか！？今もたまーに無性に書きたくなって、なんだかんだ続けちゃってます笑笑ありがとうございます！！T^T (2019年8月26日 4時) (レス) id: 91687a0e53 (このIDを非表示/違反報告)
Siro(プロフ) - まてまてまて、国見ちゃんが出てきたじゃないか、一年前で終わったかと思ったのに。続き待ってます。更新頑張ってくださいね！ (2019年8月20日 16時) (レス) id: 013c340dd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤ずきん | 作成日時：2015年10月2日 23時
