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依頼主 ページ28

数秒前である、皆遊園地に行こうと立ち上がったのにコナン君は席を立たない

貴「コナン君?どうしたの?」

コナン「僕、愛奈ねーちゃんと一緒にいたい!」

・・・・・・・

貴「ブハッwwww」←

蘭「ええ!?ダメよコナン君!愛奈はこれから仕事なの!」

コナン「やだやだ!愛奈ねーちゃんと一緒にいる!!」

ヤバい・・・か、カワイイし、笑いがとまんねーww ま、まあ、ここは・・・

貴「いいんじゃない、蘭ちゃん?高田さんもコナン君を引き留めようとしてるみたいだしさ」

私はコナン君の肩に手を置こうとしている高田さんを見る

蘭「えっ!?」

高田「ええ、河野探偵のおっしゃるとおりです。君はここに残ってください」

歩美「どうしてコナン君が?」

光彦「もしかして、このホテルの十万人目の客に当たったとか!?」

高田「まぁ、そのようなもので・・・」

コナン・貴「・・・」

私はコナン君と目配せして高田さんを見る

元太「マジかよ・・・」

歩美「いいなぁ・・・」

貴「まぁまぁ」

光彦「じゃあ、先に行っていましょう!」

さすが光彦君、仕切るのは上手だね〜←

蘭「う、うん、そうだね・・・じゃあ愛奈、コナン君よろしくね」

貴「うん!いってらっしゃーい!」

そして蘭ちゃん達は部屋を出て行った

小五郎「いやぁ、ラッキーだったなぁオマエ!十万人目となりゃ、きっとスゲーサービスが・・・」

毛利先生がそこまで言うと、部屋の中に鍵がかかる音が響いた

小五郎「・・・ん?」

高田「邪魔をされたくないもので・・・」

そう笑顔で答える高田さん
とっても怖いですよ、その笑顔←

小五郎「邪魔って・・・」

貴「十万人目はコナン君ではないんですよ」

コナン「くす玉の紙吹雪がホテルの前に落ちてたし・・・」

小五郎「え?そうなんスか?」

高田「ええ・・・十万人目は1時間ほど前に来られたお客様が・・・」

小五郎「じゃあ何でコイツを残すんです?」

貴「依頼人からの頼み・・・じゃないですか?」

高田「ええ、そのとおりです」

そう言うと高田さんは小さいリモコンのボタンを押す

するとカーテンが次々に閉まっていく

コナン・貴「何!?」

小五郎「お、おい・・・何だこりゃ!?」

すると、暖炉の上にあった大型テレビの電源が入り、男の顔が浮かんだ

貴「・・・あなたが依頼人、ですね?」

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kazuno(プロフ) - まあちんさん、本当にありがとうございました! (2018年3月22日 23時) (レス) id: cbda8375b3 (このIDを非表示/違反報告)
まあちん(プロフ) - kazunoさん» いえいえ!私はあと2年後です。(><)お疲れ様です! (2018年3月12日 21時) (レス) id: 2dbb4386e4 (このIDを非表示/違反報告)
kazuno(プロフ) - まあちんさん、ありがとうございます! (2018年3月12日 21時) (レス) id: cbda8375b3 (このIDを非表示/違反報告)
まあちん(プロフ) - 受験合格おめでとうございます!! (2018年3月12日 21時) (レス) id: 2dbb4386e4 (このIDを非表示/違反報告)
みるくねこ(プロフ) - 受験私もかなり大変でした...でもめげずに頑張ってください!終わったあとの爽快感と受かったあとの嬉しさは言葉に表せないくらいです!!応援してます!! (2018年1月23日 21時) (レス) id: 79453e6450 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kazuno | 作成日時:2016年3月25日 11時

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