愛され長男(BTS) (ページ9)

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練習生時代ページ9

宿舎内
『ジョングガ、おはよう。』

JK「………おはようございます。」

練習室
『ふぅーー。いやぁ、ジョングガはすごいね。キレキレだ！ヒョンは体力がもたないよ。それにしても、お腹すいたね。ジョングガはなに食べたい？』

JK「………特に。」

JM「おーい。ジョングガー。飲み物なに欲しい？」

JK「ジミニヒョン！奢ってくれるんですか？」

JM「仕方ないなぁ。早く行くよー。」

JK「...。」

『…。』

JK「…。」ぺこり。タッタッタッタ。

練習中
『ジョングガ、ちょっとここの動き教えてくれない？』

JK「……。」ッス

HS「え？ジョングギ、なんで僕の後ろに隠れるの？」

『…。』

HS「えーっと。Aヒョン。よかったら僕が教えましょうか？」

『…じゃあ、お願いしちゃおうかな？ホソガごめんね。』

宿舎内

JN「ヤァ！ジョングガー！それはヒョンのだろ！お前の肉はもうないんだよ！あ！またとった！」

JK「そんな残しておくからいけないんですよ。それにこの肉は僕に食べて欲しいって言ってました！」もぐもぐ

『ふふ。ジョングガは食べ盛りだもんね。ヒョンの食べていいよ？ほらジナもあげるから落ち着きなよ。』

JK「……。」ぺこり。もきゅもきゅ。

就寝時

JK「…。」うとうと

『あれ？ジョングガ。眠たくなっちゃった？立てる？一緒に部屋まで行こうか？』

JK「……！！！」ガバッ！

『うわぁ！びっくりした。急に起き上がって大丈夫？』

JK「…。」こくり

『…そっか。じゃあおやすみジョングク。また明日も一緒に頑張ろうね。』にこ

JK「…！！！」ぺこりッダーー！！

『……え？』

あれ？

もしかして、いやもしかしなくても
僕ジョングガに嫌われてる？