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練習生時代2 ページ10

皆様こんにちは。
僕はただいま絶賛病みモードです。

あれから一週間ジョングガにたくさん話しかけました。
たしかに少ししつこかったかもしれない。
まぁ、ちょっとジョングガがどこかに行こうとするたび声かけたり?
まぁ、ジョングガの隣を常にキープしてみたり?
多少はこっちも悪かったなと思うこの頃。

ついに、目が合うだけで避けられるようになりました。
あれ、なんなら一週間前の方が喋れた?
あれ、もっと嫌われてる?

ちなみに、ジョングガは今日ジミナと一緒に出かけに行った。え?なんでジミナより先にジョングガと会っているはずなのに、ジミナの方が仲良いの?

あぁ、考えれば考えるほど嫌われていることを痛感する。



ガチャ。
「うわっ。なんでここ、こんなにじめじめしてるの?」
「なんでだろ?外はカンカン照りなのにね。」

リビングの扉の方に目を向けると、ナムジュナとホソクが話しながら入ってきた。

『はぁ〜〜〜。』

HS「ぎゃ!ナムジュナ!お、お、お化け、、!!」

RM「え?いや、違うよホソガ。ヒョンだよ。Aヒョン」

HS「え?なんだ。Aヒョンか。」

ふぅ〜。と胸を撫で下ろすホソガ。

いや、違うから。胸を撫で下ろすなホソガ。
ボケが渋滞してるぞ。
普段の僕ならきっとキレキレなツッコミを決めているところだが、あいにくそんな気力は持ち合わせていない。

『ナムジュナ。ホソガ。おはよ〜。』

HS「Aヒョン、おはようございます。でももうお昼過ぎましたよ?」

『え?もうそんな時間なの?』

時計を見るとお昼の1時を過ぎた頃だった。
朝起きてからリビングにいた為、ずっといたことに驚いた。

RM「そんなソファの端っこで体育座りして、何かあったんですか?」

『え?ううん。なんでもないよ。』

ジョングガのことをみんなに相談するのは気が引けた。
まず、嫌われてますよなんて言われたら、ただでさえ落ち込んでいるのに耐えられない。

それに、他のメンバーはジョングガと普通に接している訳だし、嫌われているんだとしたら、きっと何か理由がある。でもそれをみんなに相談して、みんなから聞くのはなんだか違う気がするんだ。
これからも一緒に頑張っていきたいし、そのためには他の人に頼ったりせず、ちゃんとジョングガと接して、わだかまりを無くしたい。

2人は顔を見合わせた後、少し寂しそうな顔をした。

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まる - 続きが気になります!ジョングギ頑張れ〜〜! (2023年1月21日 10時) (レス) id: fe3e80ddfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MMM | 作成日時:2022年9月26日 5時

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