【菊寄り】ヘたりア短編集【@ph】ヤンデレギャグハー

イカ墨パスタVS黒分 ページ10

※夢主さんがほぼ出てきません
※会話文です。
※3月17日のお話
※あの仲が良い二人はいません。
※エセ関西弁

「あ、アントーニョ兄ちゃーん！」

「あれ？フェリちゃんやん！どうかしたん？」

「あのね、Aちゃんここにいるでしょ？」

「ははは！ようわかったなぁ！Aちゃん、親分のところでお仕事しよったんよ〜」

「へー、そうなんだ！大変だったね！


じゃ、返して。」

「何を？」

「やだな〜決まってるじゃん。Aちゃんだよ〜」

「はははは！フェリちゃんおもろいこというなぁ！返してってAちゃんはフェリちゃんのもんやないで！」

「ねぇ、アントーニョ兄ちゃん。今日が何日かしってる？」

「ごめんなぁ、親分。Aと仕事しよって日付どころじゃなかったんよ」

「へー。じゃあ教えてあげるね！今日は3月17日なんだ！」

「で？」

「ははは、もー、アントーニョ兄ちゃんったら☆今日は俺と兄ちゃんの誕生日だよ〜！」

「ああ、そうやったなあ！ヒューヒュー！！ひゃーーー！めでたいわー！おめでとさん！！おめでとさん！！」

「あははは、棒読みのお祝いメッセージありがとーー！！」









「ねえ、本当にAちゃん返して」

「いやーそれはできんわぁ…」

「今日俺と兄ちゃんの誕生日。」

「ヒューヒュー！！めでたい「それはもういいから」ﾁｯ」

「誕生日プレゼント」

「何がええ？」

「Aちゃ「却下」ﾁｯ」

「あ、そうだ、アントーニョ兄ちゃんもパーティー来なよ！俺とAと一緒に」

「ああ、せやなあ。そうしようか」

「うん！あ、アントーニョ兄ちゃん車出して。俺とAちゃん後部座席乗るから」

「あはははは！やっぱお前嫌いやクソガキ」

「えへへ！こっちだってテメェなんか嫌いなんだよクソ野郎」









「私もうやだ…疲れたよエリザ…なんか起きたらアントーニョとフェリシアーノが火花散らしてる……二人が玄関にいるから出れない……

え？あ、そうだな。ルートに連絡し「A…じゃがいも野郎の名前なんか呼ぶんじゃねえよ……」ぎゃああああああああああああ！！！！！！」





ブツッ
ツーッツーッツーッ……

「切れちゃった……

ルートちゃん……ああ、あととギルベルトにも連絡しときましょう……」



このあとAさんはルート、ギルベルト、フランシスにフェリシアーノ、ロヴィーノ、アントーニョのヤンデレ三人から助けられました。

ヒーローが(アポなしで)やって来た！　1　→←世　界　会　議4【アルフレッド/菊】※中途半端なオチ

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