かわいすぎ、注意。（２）

髪色 ページ5

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真「え、Aツムツムランドしてるの！？」


「してるよ。もしかしてまっけんも？」


真「うん！フレンドになって！」


「仕方がないな、はいQR。」


真「ありがと！」


「まっけんのマイツムなに？」


真「アリス。」


「アリス？まっけんがアリスとかかわい！(笑)」


真「Aは？」


「私はベイマックス。愛しのベイマックス。」



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茉「……あの〜、お二人とも。」


「あ、ごめんなさい茉優ちゃん。」


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ちはやふる以来久々に再会した松岡茉優ちゃんと、

まっけんの３人でランチなう。


まっけんとツムランの話をしていたら

茉優ちゃんを置いてきぼりにしてしまった…。


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茉「ところでその髪色は揃えたの？」



真「そう！Aが一緒に『違う、ほんっとたまたま』……もー、A。」


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ドラマも一旦落ち着いて、髪を黒から茶色く染めた私。

その日の夜まっけんと食事に行った時


まっけんもまさかの茶髪になっていて

驚いた私と

やっぱ僕たち気が合うね！とまっけんは目をキラキラさせながら喜んでいた。



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真「Aとお揃い嬉しい〜。」


茉「こらまっけんデレデレしない！…Aはひとつも抵抗しないのね(笑)」


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隣に座っていたまっけんが、デレーンと私に身を委ねてくる。

まあこれくらい日常茶飯事って感じで抵抗するのもめんどくさい(笑)


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真「次髪染める時言ってね。僕も染めるから。」


「例えば私がピンクとグレーのグラデーションにしたいって言っても？」


真「ピンクとグレー？いいんじゃない？」


茉「いい加減にしろ。」



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