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JK「俺は、Aちゃんによくじょう、します。
よくじょう、しまくります。
だから、俺は変態。」
『ジョングクくん、変態の意味分かって言ってる？』
JK「うん、そのつもり。」
ジョングクくんは、膝立ちをして私にキスをする。
JK「じゃあ、もう遠慮はしないよ？」
『うん。
ジョングクくん、大好き。』
今度は私からキスをする。
ジョングクくんは目を見開いて驚いている。
私からの不意打ちのキスをした時のジョングクくんの顔が好きで、つい笑ってしまう。
JK「もう。覚悟しておいてよ。」
ジョングクくんは私を右肩に担ぎ、ベッドまで連れていく。
『ちょっと、これはかなり恥ずかしいよ！』
JK「罰。可愛いすぎるんだよ。」
ベッドに優しく降ろされれば、その上にジョングクくんが跨る。
JK「ヒョンたちも、分かってるよね。
赤って、俺の好きな色なんだ。」
私の着ている浴衣を上から下へと眺めている。
JK「うーん、浴衣って、そそるね。」
私を見下げて自身の上唇をペロッと舐めてるジョングクくんは、獲物を捕らえた野獣そのもの。
その表情に、心臓が痛いほどに暴れている。
JK「このまま、抱いちゃいたいけど、せっかくの浴衣、汚したらダメなので脱がせます。
非常に勿体ないけど。」
器用に帯をとって脱がせていくジョングクくん。
なんで脱がし方が分かるんだろう。
不思議に思っていると、私を見てニコッと微笑んだジョングクくんに唇を塞がれる。
それから、ジョングクくんは私にたくさん好きをくれ、私は必死にジョングクくんの好きを受け止め続けた。
気づいた頃にはお互い肩で息をしている状態。
JK「はぁ・・・っ、痛くない？」
『んっ、うんっ・・・』
JK「A、愛してる。」
ジョングクくんは、そう耳元で囁くと、さらに激しく、私を抱いた。
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ヤンコチペン - コメント失礼します！ ここから、ぐく氏たちはどうなっていくのか、気になってきました！笑 素敵な作品をありがとうございます！！応援しています！ (2023年4月6日 23時) (
レス) @page49 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - 後々グクたちは離れてしまうのかとかめっちゃ気になります！！くっつきグクさん可愛い！面白かったです (2019年11月2日 9時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^一気読みさせていただきました！凄く面白いです！一途に想い続けてくれるJKにキュンキュンさせられっぱなしでした(笑)続きも楽しみにお待ちしております！頑張ってください！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 3fc92ffbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月21日 0時
