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JN「Aちゃんも大変だねぇ。今夜は寝れないかもね。」
『・・・んん!?どういうことですか?』
JN「こっちの話。
僕、一旦家帰って着替えて迎えに来るよ。
もうすぐ終わるよね?」
『いや、そんなわざわざ・・・』
JN「彼氏を借りちゃったから、そのお詫び!
どうせ、カフェへ行く途中に図書館あるしね。気にしないで。じゃあ、また後で!」
ソクジンさんは優しく微笑み、私の頭をポンポンと撫でて帰って行った。
時計を確認すれば、休憩時間ももうすぐ終わる。
急いで持ち場に帰る私の足取りは妙に軽い。
どうやら、自分で思う以上に楽しみにしているらしい。
ジョングクくんと初めてのお祭り・・・色とりどりの提灯や賑やかな屋台に目を輝かせる、少年ジョングクくんの顔が目に浮かぶ。
あっという間にその日の業務は終わり、迎えに来てくれたソクジンさんとカフェへ向かう。
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ヤンコチペン - コメント失礼します! ここから、ぐく氏たちはどうなっていくのか、気になってきました!笑 素敵な作品をありがとうございます!!応援しています! (2023年4月6日 23時) (レス) @page49 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - 後々グクたちは離れてしまうのかとかめっちゃ気になります!!くっつきグクさん可愛い!面白かったです (2019年11月2日 9時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^一気読みさせていただきました!凄く面白いです!一途に想い続けてくれるJKにキュンキュンさせられっぱなしでした(笑)続きも楽しみにお待ちしております!頑張ってください! (2019年10月21日 18時) (レス) id: 3fc92ffbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆう | 作成日時:2019年10月21日 0時