６５【JK】 ページ15
JM「ねぇ、そこのマンネたち。早く位置に移動して。」
先を歩いていたジミニヒョンに言われ、俺もユラも自分の位置へと移動する。
JN「ジョングク？どうした？体調悪い？」
俺の隣のジニヒョンが心配そうに俺の顔を覗き込む。
JK「いや・・・大丈夫です。」
俺にとって、２人とも大切な人で。
どちらかを選べだなんて、無理な話。
それぞれに対する想いが違う。
それを理解してだなんて、ユラには難しいだろう。
ユラは俺たちの練習生時代を知らないから。
JN「・・・・・ジョングク。」
JK「はい。」
JN「みんなが幸せになれると良いよね。」
そう言って目を細めるヒョン。
その真意は分からないけど・・・。
俺も、思います。
どうやったら、みんなが幸せになれるのだろうか。
開演前。
いつもは俺に元気をくれるヌナがいない。
今はそれでよかったのかも知れない。
ヌナを前にすると、俺はきっと感情のコントロールが難しい。
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ガンちゅう(プロフ) - 更新が楽しみすぎます！ (2020年6月12日 23時) (
レス) id: cacb4f2dd6 (このIDを非表示/違反報告)
1003 Nina(プロフ) - 更新が待ちきれません！仕事が手につきません！今後の展開が楽しみすぎて何度も最初から読んでしまいます!!! (2020年6月10日 21時) (レス) id: 6627f3e1a1 (このIDを非表示/違反報告)
よる(プロフ) - 展開面白すぎ！！！！！！これからも応援してます！！！！！ (2020年6月10日 16時) (レス) id: b117263756 (このIDを非表示/違反報告)
baepehi(プロフ) - 天才ですか、、、、更新楽しみにしています！！！ (2020年6月10日 13時) (レス) id: 2475336dba (このIDを非表示/違反報告)
はしメイ(プロフ) - あぁそうだった。誘われて入ったんだった。。。そうじゃん(ノД`)失念してました (2020年6月10日 11時) (レス) id: 3deb5fbbfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2020年6月6日 21時
