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背が高くて少し大人っぽく見えたので、てっきり大学卒の人かと思っていた。
「そんなに僕、大人に見えました?」
『あ、いや・・・背が高かったので・・・』
「大人になれば、身長で年齢なんて分かりませんよ。」
『そうですね・・・
そういえば、名前は?』
「チョン・ジョングクといいます。」
その瞬間頭の中でカチッとパズルのようなものがハマったような気がした。
『わたし、チョン・Aです。
同じですね。』
JK「ほんとうだ!
奇遇ですねぇ。」
『これからよろしくね、ジョングクくん!』
JK「よろしくお願いします、Aヌナ。」
ニコッと太陽のように笑った彼の笑顔にトクンッと心臓が高鳴り、私はまた、彼に恋をした。
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さあと(プロフ) - 楽しかっです。グクのたくらみがうまくいってよかった(^^) (2020年8月17日 0時) (レス) id: ec1f7b1c32 (このIDを非表示/違反報告)
BTS taehyng - このお話すごく良かったです! めちゃくちゃボロ泣きしました!久しぶりにこんな泣きましたwまた思い出すだけで涙が出てきそうです。甘酸っぱい様な悲しいような、、、、、でも最後はグクとくっついたので良かったですが記憶の所がやっぱり悲しかったですね笑 (2020年2月19日 0時) (レス) id: e80d337afd (このIDを非表示/違反報告)
ひなぴ〜♪ - 私もジンとグクおしなんです!! 次の小説は、ジンメインがいいです!!また、今回の小説面白かったです! これからも頑張ってください!! (2019年11月16日 8時) (レス) id: 26489886b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆう | 作成日時:2019年11月13日 10時