想い 34％ ページ34
白「あとは反撃するのみ、
いきますよ、ザブザさん！」
桃地「クク…ガトーの首を取るのはこのオレだぜ？」
タズナ「何がどうなっているんだ…」
「私が説明します…」
元々、あの二人はガトーに利用されていた
それを知った私はあの二人に接触しました、貴方たちは騙されていますよ、と
そしたら、私達と戦うのは変わりないのですが急所を全て外す約束をしていました
そして、ガトーが今日攻めてくることも知っていたので最後に私があの二人の怪我をすべて治してガトーたちを返り討ちにする
「…それが私達の考えた作戦です」
ｻｸﾗ「待って、じゃ、じゃあサスケくんは？！
サスケくんはもう…冷たくなってて…うぅ、」
「し、死んでませんよ？！
これは白さんがそう見せかけただけです
もし近くにガトーの仲間がいたら困るのでこうゆう手段しかとれませんでした…」
フラフラする体に鞭を入れ、サスケくんのもとに歩み寄り近くに座った
サスケくんの首に刺さっている千本を慎重に抜いてから医療忍術にとりかかる
数分後
ｻｽｹ「A…か…？
オレは…生きて…」
ｻｸﾗ「サスケくーん！！
サスケくんサスケくん！！
わぁあああああああああ！！」
「ごほっ、あ、あの…治療はしましたが完治してないので…
あまり体には負担かけないでくださ…ごほっ
！…、」
みんなにはバレないように後ろを向く
しまった、使いすぎだ…
手のひらにはべっとりとついた血
慣れない術と複数の同時治療を行った負担が来てしまったようだ
ついてないなあ…、
ドサッ
口元の血を拭ってから後ろを見ると再不斬さんと白さんがガトーの首をとったところ
…あの人は悪いことをしすぎた
こうなるのは、しょうがないことだ
そう、目を瞑った
これで終わりだ、
よかったよかっ「オイオイオイ…」
「うえっ？！」
首根っこを掴まれて無理矢理体をグンッと引っ張られ立たされる
そして首元には懐かしい感触
うん、刃物だ
「お前ら安心しすぎ！！」
「クソ忍者どもめ…せっかくの金づるを殺してくれちゃって…！！」
「お前らもう死んだよ！！」
「こーなったらオレら的には町を襲って金目のものぜ〜んぶ頂いていくしかねーっつーの！」
「そうそう！
この嬢ちゃんも殺しちゃうね？」
彼等がそういった瞬間
私は別の人の腕の中に居た
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橄欖(プロフ) - 妖狐の巴衛さん» いえいえ！私もナルトの作品は初めてでしてわからないことだらけなので色々と質問して下さるならこちらとしても有り難いです！！ (2017年1月9日 13時) (
レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐の巴衛(プロフ) - コチラこそすいません！ (2017年1月9日 11時) (レス) id: 2ff3e29f1d (このIDを非表示/違反報告)
橄欖(プロフ) - 妖狐の巴衛さん» そこはタズナさんのセリフを原作と変えずに使っているので変更できません…！すいません（泣）えっと、大蛇丸のとこですかね？そこは言葉のままの意味ですがあまり詳しいことはネタバレになってしまうので言えません( ´._.` )間違っていたらごめんなさい！！ (2017年1月9日 9時) (レス) id: 16e4717c4b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐の巴衛(プロフ) - 迎えに来る、私が。のところ、どう言う意味ですか？ (2017年1月9日 8時) (レス) id: 2ff3e29f1d (このIDを非表示/違反報告)
妖狐の巴衛(プロフ) - 超寂しくなるのォ。超って、少し寂しくなるのォ、の方が良くないですか？ (2017年1月9日 8時) (レス) id: 2ff3e29f1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橄欖
| 作成日時：2016年11月16日 7時
