151話 ページ1
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きんとき「＿＿＿＿＿…A？大丈夫？」
「きんとき…？」
きんとき「え？どしたの…体調悪くなった？俺の事何で呼び捨て…」
「え…だってきんときがもう……」
上下に揺れる馬車の中。
石ころを踏んだのか激しく揺れ、思わず窓に頭をぶつけてしまってとても痛い。
きんとき「Aｯ……！大丈夫！？」
「ｲ"ｯ…っ、だ、大丈夫だ…。」
きんとき「さっきの汚らわしい使者で疲れちゃったんだね…すぐWT国に帰ろっか。」
頭の中で何か暴れ回っているような感覚。
目の前のきんときを見ていると薄れていく。
何をして、何に出会っていたのか徐々に思い出していくんだ。
「……あぁ、いや、せっかくだし少し観光していこうか。」
きんとき「うん、体調悪くなったらすぐ言うんだよ？」
「あぁ。」
ほぼ無くなったもの。
封じ込められた。
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乾(プロフ) - m and m sさん» コメント誠にありがとうございます🙇♀️ ﾜｰ!!ありがとうございます〜…!!最近多忙なので超ゆっくり更新ですが、頑張ります👍 (2023年2月27日 23時) (
レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
m and m s(プロフ) - 今までで読んできた小説の中で一番面白いです！これからも無理せず頑張ってください！ (2023年2月26日 12時) (レス) id: ee1b1356d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乾
| 作成日時：2023年1月6日 19時
