東方幻想記録物語・テンプレートまとめ2 (ページ5)

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死荒沙月ページ5

【名前】
死荒(しあら) 沙月(さげつ)

【性別】
女

【年齢】
13歳

【過去】
超大手財閥の一人娘。兎に角甘やかされて育ち、本人もそれを良く思っていたが、何だかんだ周りにおだてられるよりも東方に触れている時が一番楽しかった様である。

何をやっても満足せず、その心を埋められるのはもはや東方projectのみになっており、董子や早苗に酷く憧れを抱き幻想入りに憧れ、もはや東方を宗教の様に見ていた。

性格としては病的な心配性でメンタルが絶望的に弱く、常に何かに怯えていた。そのせいで何も出来ず周りにイラつかれ、両親からも呆れられ、まさに天涯孤独となっていたが幻想入りした事で能力(不安要素に対抗できる力)を手に入れた為、不安症がすっかり無くなり生きててとても楽しそうである。しかし心配性は未だ健在であり、どんな時でも油断という事を全くしない。

人生の送り方としては「他者を利用する」→「誰も利用できなくなったら死ぬ」だと一貫していたが(こいつ本当に13か？)、幻想入りして多少は自分で動くようになった(幻想郷は何しても楽しい為)。

【性格】
まず第一に、二面性が酷い。人前で出す顔と本心が違いすぎて最早ちょっと二重人格レベルである。よくある金持ちの娘だから重圧に押しつぶされた結果こうなったとかでは一切なく、ただ生まれつき二面性が二重人格レベルで激しいのである。何だコイツ。

言動に関してはあまり表裏無く、へこへこした態度をとる事は殆どなくずばっとした言い方やクズなセリフが殆ど。しかし性格に関してはある程度仲がいい人達の前では表の顔しか出していない為、周りからすればいい人っぽいのに言葉がやけに酷いのでよくわからない。しかしごくまれに性格の悪さ全開の畜生モード時は普段より更にTHE・畜生と言った感じの台詞を繰り広げる様である。

意外とコミュ障では無く誰とでも話せるが、あまりにも出来上がったムードに堂々と入っていくのは流石に少し苦手な様(まぁだとしても人並み以上のコミュ力を持っているのだが)。

東方が大好きだが何故かフランは大嫌いらしい。理由は不明。