−【嫉妬されてみた】 ページ8
･
他男性サバイバーと一対一で打ち合わせをしていると、食べ物の話で盛り上がってしまいました。
そこに偶然通りがかった彼はその光景を見る事になるのですが……。
《白黒無常＿謝必安》
「…。あぁ、こんな所にいたんですね…A」
本当は試合会場に向かっていた謝必安。あたかも貴方を探していたかのように現れては、目にも止まらぬ速さで貴方を連れ去ります。
……去り際にサバイバーの彼を目で牽制しながら。
《白黒無常＿范無咎》
「そんなに楽しそうに何を話してる？」
ヌッと現れた彼の第一声。ちゃっかり貴方の肩に手を置いてます。彼のいつもより低い声に貴方は戸惑いますが、それは男性サバイバーにだけ。貴方に向かう声は普段通りとても優しいです。
謝必安と同じく、去り際に相手サバイバーを目で牽制します。
《リッパー》
「…おや、確かあなたは次の試合で…」
爪をカチカチ鳴らし、鼻歌を歌いながら近付いてきた彼。機嫌が良いように思えますが、身震いする程に殺気立ってます。貴方にバレない程度に相手サバイバーを威嚇してますね…。彼の言葉からして、次の試合で会う予定だったんでしょうか。
《ジョゼフ》
「………そこの君。荘園の主が呼んでいたよ」
はい、大嘘です。近付いてきた彼は相手サバイバーに大嘘をつきました。サバイバーを見下ろす彼。優しく微笑んではいますが、目は据わっており口角は引き攣ってます。
男性サバイバーは身のために素直に彼に従いましょう。
《イタカ》
「…………君、誰だっけ。
名前は？Aと何の話してたの？」
後ろから貴方の首に手を回すように抱きしめてきた彼。
目の圧がすごい。仮面の隙間から覗く眼光は鋭く、相手サバイバーを牽制するには十分でした。
むしろ怯えさせてないですか…。
･
−【知らない人に告白されてるのを見られてみた】→←−【嫉妬してみた】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルクコーヒー(プロフ) - アコさん» ありがとうございます…！！そう言っていただけると自信持てます！😭頑張ります〜!!(*´ч ` *) (4月21日 21時) (
レス) id: 15733f84d7 (このIDを非表示/違反報告)
アコ - 今まで、見てきた反応集で一番面白いです！なかなか、リッパーの夢小説がないのでこれでチャージします！これからも、頑張ってください！応援してます。 (4月21日 18時) (レス) @page28 id: 5dff16c3dd (このIDを非表示/違反報告)
ミルクコーヒー(プロフ) - 白狐-bilyakko-さん» コメントありがとうございます!!番人愛が伝わってきます……！！ww ご期待に添えられるよう頑張りますねっっ！！ (2月25日 22時) (レス) id: 2e99662c7f (このIDを非表示/違反報告)
白狐-bilyakko-(プロフ) - 尊い作品ありがとうございます。自分宛の通知を見つつ、最近の作品欄もチラッと覗いたらとても素敵な作品に出会えて心がぴょんぴょんしています。番人推しなんですが、解像度が高く悶えています。これからも頑張って下さい！応援してます！ (2月25日 19時) (レス) @page16 id: 3efac235bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミルクコーヒー | 作成日時：2024年2月19日 19時
