烏野(ｳﾁ)に来た新マネージャーは元帝光中のバスケ部で！？

伊達工色 ページ12

Aside



「ゴーゴーレッツゴーレッツゴー伊達工！！」



「ゴーゴーレッツゴーレッツゴー伊達工！！」



茂「伊達工…ファイッ！！！」



伊達工「オオ''ィッ！！」



日「あわわ、うひぃ、、、！！」



田「ビビるのに忙しいやつだな〜」



武「……なんというかコート全体が''伊達工色''って感じですね……」



烏「………」



う〜ん、、、これはいかんなぁ、、どうにかこの空気感を一変しないとだよな………。でもどうしたら……。



西「んローリングッサンダァァァッアゲインッ！！」



全「！？！？」



『！？！？』



西「ふっはは。決まったぜ！」



西谷先輩はキランッという効果音が聞こえそうなドヤ顔で言った。



田「ノヤっさんナイスレシーブ！キレッキレじゃねーか技名以外！！wwwwwwwwwwww」



西「技名もキレキレだろーがぁぁ！！」



日「教えて〜〜〜！！アゲインも教えて〜〜〜！！」



月,山「プッwwwwwwwww」



『かっこいい〜〜〜！！アゲインかっこいい〜〜〜！！西谷先輩かっこいい！！！！』



西「ンフフン！！！だろ！？だろだろ！？」



影「前のと何が違うんですか？」



澤,菅「また西谷は……。」



旭「こらこら西谷！また大地に怒られるよ…！！」



西「よっしゃあ！！心配することなんて何もねぇ！！皆、前だけ見てけよ！！」


全「？？」



西「背中は俺が、、、護ってやるぜ」



日,影,田,A「かっ……かっこいい〜っ！！」



武「なんと格好良い…！！みんなの空気がいつもどうりになりましたね…！！」



烏「おう…！！(小さい体でなんつう頼もしいさ…！！)」



すごい！！西谷さんの一言でみんなの空気が変わった！！………すごいなぁ！！



リベロの役目は守備だけじゃなくコートの後ろからチームを鼓舞すること…！！



リベロ、、、かっけぇぇぇぇ！！！



烏「本当に優秀なリベロだな…！」



そうしてインターハイ予選第2回戦、



烏野高校ＶＳ伊達工業の試合が始まった。



？「へぇ〜あのチームもなかなか面白いチームだね。」



？「……そんなんどーでもいい。俺はあいつをもう1回バスケに連れ戻す……。」



？「あぁ。今のチームが大事かは必要ではない。Aはバスケの素質がある。だからバスケをしていなければいけない。」



？「また会えたッスね〜Aっち！！」

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