烏野(ｳﾁ)に来た新マネージャーは元帝光中のバスケ部で！？

双子1 ページ43

Aside




合宿2日目！！



猫「今日は烏野、稲荷崎、青葉城西がここ。他の3校は北体育館だ。」



残念ながら音駒と梟谷とは一緒になれなかったけど稲荷崎と青葉城西との合同練習は初めてだからちょっと楽しみだ。



清「雨宮今日はノートの記入お願いね。」



『了解です！！』



そう言われてドアの横にあるイスにノートを取りに行った。



ﾄﾞﾝｯ



『わぁ！！』



？「うおっと！！大丈夫！？」



するとちょうどドアから出てきた金髪(？)の頭の人とぶつかった。



『イテテ…あっはい！大丈夫です。すいません…』



？「ツム！！せやから走るなゆーたやんか。謝れや」



今度はあとから金髪の人と同じ顔をした銀髪(？)の人が出てきた。



？「なっ！ご、ごめん…」



『え！あっいえ！えっと、、双子？』



？「あぁ俺とツムは双子やねん。こっちのうるさいのが宮侑。そんで俺が治。」



侑「うるさないわ！！」



治「そういう所がうるさいねん」



『そうなんですか…。』



治「……君の名前は？」



『雨宮Aです。烏野でマネージャーやってます。』



治「……マネージャー…」



侑「…Aくんは可愛らしい顔してるな！」



『はい！？』



治「それに関しては俺も同感や。なぁAくん俺と付き合わん？」



『えっ！？いや、、俺男…』



何言ってんの！？この人たち！！
怖いんだけど…



侑「なっ！！俺も！俺も好きやねんから！Aくん俺と付き合おうや！！」



『ご、ごめんなさぁぁぁぁぁぁいぃぃ！！』



2人の勢いという圧がすごくて俺はその場からノートを握りしめて逃げ出した。



侑,治「あ！待ってAくん！！」



ひぃぃぃぃぃ！！追いかけてくる追いかけてくる！！



なになに！？なんでなんで！？怖い怖い！！



『だ、大地さぁぁぁぁん！！！』



澤「？わっ！A！！ん！？なんで追いかけられてんだ！？」



『たずげでぇ''ぇ''ぇ''ぇ''！！』



田,西「お前らぁぁぁ！！なにAの事追いかけてんじゃコラァァァ！！」



日「A！？」



影「あっ！あれは！！稲荷崎の宮兄弟！？」



『いやぁぁぁこないでぇぇぇぇ！！(ｶﾞﾁ泣)』



宮「待ってやぁぁぁぁぁ！！」

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