やまとが溺愛する双子の妹

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(接戦の中、先にゴールしたのは・・・)

テオ「よっしゃーーーー！」

ひゅ「よくやった！ゆうた！」



じた「惜しいっ！」

エア「あとほんのちょっとだったのに」



A「ゆた！」

ゆた「ハア、ハア、ハア、、A、、ハア、ハア」

A「すごい！めっちゃかっこよかったよ！」

ゆた「ハア、ありがと笑」

やま「くっそう、、、負けた、、、」

A「やまともお疲れ様。やまともいつもと違ってかっこよかったよ」

やま「Aーーー泣」

A「抱きつかないで〜暑苦しい〜ゆた助けて〜」

ゆた「やまと離れろ(ペリッとやまとをAから剥がす)」

やま「ゆうた〜何すんだよ」

ゆた「Aが潰れる」

A「ゆうたありがと」

ゆた「どういたしまして」



あむ「もうそろそろくっつくんじゃない？(小声)」

じた「時間の問題だろうね(小声)」

にこ「でもAは絶対自覚してないだろうね(小声)」

りん「A以外はゆうたのアピールバレバレなのにね笑(小声)」

とあ「Aちゃん鈍感すぎません？(小声)」

ひゅ「そこが俺らの姫の良いところであり困るところなんだよな笑(小声)」



(結果発表)

やま「では、4競技を終えました点数を発表します」

「まずは紅組！点数は・・・2558点！！！」

「そして白組の点数は・・・2040点！！！」

「っということで、今回の運動会の優勝は紅組です！！」



紅組「よっしゃあ！！」「やったあ！！」

白組「負けたあ、、、」「おめでとう！」



テオ「やまともお疲れ様！いっぱい企画してくれてありがとな」

A「やまとお疲れ様」

やま「、、、泣」

ひゅ「泣くなよ〜笑」

やま「泣いてねえしっ。A、ご褒美ちょうだい」

A「何がいいの？」

やま「ハグして」

A「うーん、じゃあ目閉じて腕開いて？」

やま「(言われた通りにする)」

A「行くよ？」

(ボフッ)

やま「、、、あっちゃんかーい！」

A「笑 嘘だよ。はい、(ギュッ)」

やま「Aーー泣」



A「はい、動画締めよ？」

やま「ん。それではみなさん！今日はありがとうございました！そしてお疲れ様でした！」
「次の動画までーー？」

全「バイビーーーーー！！！」

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