Intuition～【MJ 】 (ページ17)

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17.sideyou ページ17

龍二との食事会かと思いきや、まさかの…松潤登場！(苦笑)

あの日の…甦る記憶…。

まあ、あちらは覚えてなんかいやしないだろうし…。

私もうる覚えで…一方的な記憶なんだけどね…(笑)

いい具合に盛り上がって、出来上がってるよ…この2人…(苦笑)

龍「おい！A！聞いてんのかぁ？

そっちの仕事は趣味にして、こっちに専念しろよ～(涙)」

Ｊ「あははははっ…マジ泣き落とし？(苦笑)」

あはははって…笑われてるよこの人…。

「嫌です。何のために帰ってきたんだか(苦笑)」

Ｊ「って、Aちゃん？って、何の仕事してんだっけ？」

っ！？Aちゃん呼び！？

「…。一応パティシエールしてます…。」

Ｊ「…ふ～ん…。

だからか…なんか甘い匂いがすんの…ふふふっ…。」

…///

なっ、何なの…酔っ払いで、この色気……///

それから…完全に出来上がって寝ちゃった龍二…(苦笑)

J「あ～あ…。寝ちゃったね…。参ったなぁ…。

Aちゃん、龍さんち知ってる？」

だいぶ酔いが治まってきたのか、普通に会話できちゃちゃってるこの人…。

「いいえ…残念ながら…(苦笑)」

初対面同士の人を放ったらかしって、どうよね…？(苦笑)

「あれだったら、私の家に連れていきますから、大丈夫ですよ？それか、ビジネス？(笑)」

結局…、私の家に連れてかえることになったんだけど、お会計もいつの間にか松本さんが済ませちゃってたし(龍二は、ほんとに何やってるんだか…(苦笑))、私1人じゃ180超のいい大人を運べるわけもなく、一緒に来てもらうことに…。

J「よいしょっと…。ふぅー(苦笑)

龍さんめっちゃ重っ(苦笑)
」

「ありがとうございました。松本さんにまでご迷惑を…(苦笑)

起きたら、連絡入れるように言っておきます。」

J「あ～うん(苦笑)

っていうか…Aちゃんって…もうちょっと危機感持った方がいいよ？

特に…「…はぁ？…んなっ！」」

酔っ払い相手に言い返すのも癪だけど…

「そんなつもりは決してないですけどね！

せいぜい、あなたみたいな人につけ入れられないように気をつけますから！

もうお帰りください！」

J「あっ…えっ？…ちょっ、ちょっと～！」

私が迷惑かけたわけじゃないけど、あれよあれよと家から追い出した。