9･恋愛経験 ページ10
アリス「だから、Aはこっちの方が好きですって」
入間「いいや、絶対これの方が好きだ」
アリスが手に持っているのはピンクの魔界料理
入間が手に持っているのは青い魔界料理
貴「いや、どれも同じに見えるんだが..」
あの決闘が終わってからいつもこんな感じで2人で言い合ってる
貴「あの、どれでもいいからとりあえずちょうだ..むぐっ」
入間に魔界青い食べ物をを口に押し込まれる
入間「どうだA。俺のやつの方が美味いだろ」
貴「んむ、んー！」(訳:無理矢理口に入れるな)
口に入り切れてない、とむぐむぐしながら涙目で訴える
入間・アリス「え、可愛...」
入間「..わーったよ、たくっ」
Aの口からはみ出てる部分を取り自分の口に入れる
貴・アリス「んなっ！」
ごくんっと飲み込む
貴「私が食べてたやつをっ..」
わなわなと肩を震わせる
入間「ん？美味かった。ごちそーさん」
入間「..ってかA、そんなことで照れてるようじゃこの先やっていけねぇよ。」
入間「あ、もしかして
Aってしょじょー..」
貴「...」
無言で入間の口にピンクの魔界料理をつっこむ
入間「..んぐっ！」
Aは恥ずかしくて涙目になっている
そして入間は無理矢理口に突っ込まれた料理を無理矢理飲み込む
入間「からかって悪かったって」
ぶすくれてそっぽ向くA
アリス「全く入間様は」
苦笑いを浮かべるアリス。だが心の中では
アリス(Aは私意外と付き合ったことがなかったのだな。安心した..！)
入間「っていうことは、アリスはAとそういうことにはならなかったということだな？」
口に含んでいた料理を吹き出しそうになるアリス
貴「アリスはこう見えて昔からヘタレだ」
アリス「A..っ！入間様も！なんてことをいうのですか..！」
アリス「..た、確かに手を繋ぐまでに1ヶ月はかかりましたが」
ボソッと呟くアリス
貴・入間「乙女か」
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麗紅花(プロフ) - 全然バレてたー！！！！続きをお願いします！やっと悪入間×夢小説を読めて最高に嬉しいです！！！！ (2022年8月8日 17時) (
レス) @page23 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
ｈaｓiｒa - 早く続きが見たいです！よろしくお願いします🙇 (2022年3月4日 12時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
関西弁大好き - やばいやん！やばいやん！やばいやん！やばいやん！やばいやん！やばいやん！・・・（『やばいやん！ｘ100』） (2022年1月17日 1時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 番外編のところがキュンキュンします〜。最高です〜。 (2021年12月17日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - 凄すぎです。 (2021年12月16日 18時) (レス) @page23 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巡 | 作成日時：2020年2月1日 1時
