ハーフデビルの私は悪周期の入間くんとアリス君に気に入られてます【魔入りました!入間くん】

番外編:入間とただいちゃいちゃしてるだけ ページ22

貴｢ちょっ、入間..！こんなところでなにをっ..！！！｣







入間｢..なにか問題でも？｣







私に覆いかぶさっている彼はにこーっと笑顔を浮かべている







・・・







放課後アリスが職員室に呼び出され、皆が帰路につき教室には私と入間だけが残った







貴｢仕方ない。アリスを待つか。そんなに時間はかからないだろ｣







入間｢そうだな。じゃあ待っている間ーーーー







大人の授業でもするか？｣








気付いた時には机の上に押し倒されていた







・・・








貴｢っな、なにを..！アリスが戻ってきたらどうする..！｣







入間｢...へえ？そんなに元カレが気になるのか？｣







パーカーワンピースをめくり上げ、太ももをなぞられる







貴｢っ！｣







ぴくっと体を震わせる







入間｢...安心しろ。優しくするからよ｣







優しく口付けてくる入間。..ただ、優しかったのは最初だけ







貴｢っふ、あ｣







閉じている唇に舌を割り込まれ、舌が絡みとられる







入間｢っ、ん｣








貴｢はっ、あ｣








幾度も舌を吸われ、気持ちよさでどうにかなりそうな私は入間の袖をきゅっと掴んだ







入間｢っは、...もう終わりなワケねぇよな？まだまだこれからだろ｣









再びキスを落とそうとする入間







ーーーーーその時







ガチャっと扉が開いた







私達は咄嗟に机の下に隠れる








アリス｢...Aと入間様は帰ってしまわれたか。...仕方ない。私も帰るか｣









カバンを取りにこちらの机に近付いてくる








幸い机の上に荷物が置いてあるため、机の裏に隠れてる私達には気づかないだろう







と、一安心してると








貴｢っ、｣








腕を捕まれ引き寄せられる







そして首に顔を埋めてくる入間。吐息が当たってくすぐったくて身をよじる







入間｢...絶対声出すんじゃねえぞ｣







貴｢え..？｣








首に舌を這わせ、鎖骨まで滑らせてくる







貴｢〜っ！｣







咄嗟に両手で口を抑えるA








・・・


更新していなくて申し訳ありません..！コメントすべて読んでます!!評価も本当にありがとうございます..！仕事もあるのでマイペースではありますがぼちぼち更新していく予定ですので、すいませんがよろしくお願い致します..！

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