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あなたside










ピピピピ


あ、朝だ。結局あれからすぐ寝ちゃったんだっけな?
てかなんかいつもより目覚まし遅くない、?




嫌な予感がして時計を見てみるとまさかの8時を過ぎている。

........ン?ハチジ?

大遅刻確定

わたしは急いで下へ降りる。







『お母さんなんで起こしてくれなかったの!お父さんも!』





母 『気持ちよく寝てるからいいかなって思ったのよ〜』





父 『あぁ、ごめん忘れてたよ笑 』






『もーーー2人とものほほんってしすぎだから!』









もう!先生になんて言おう、

朝から猫助けてました?素直に寝坊しました?

あーー!もういいやとりあえず早く出ないと!




めっちゃかみもテキトーだけど、、







母 『あさごはんはー?』





『食べてる時間ないから!じゃ、いってくる!』





父 『忘れ物ないようにしろよ!』





『わかってるー!』











急いで走って学校に着いた頃には既にHRは終わり、1時限目が始まろうとしていた。










先 『一ノ瀬ぇええ!!おそーい!』





『ひぇええごめんなさいー!』





先 『罰として居残りで資料まとめろ、よろしくな』





『え、うそでしょ。』





先 『うそじゃない。じゃ、ちゃーんと放課後のこっとけよ!』





『もうついてないんだけど泣』





か 『おつかれさまです一ノ瀬さん。』





『かなまで泣 かな少しくらい手伝ってくれてもいいじゃん!ね!』





か 『無理。今日早く帰んないとだもんー』





『このやろーいいですよ1人寂しくまとめますよ!』





か 『どんまいだね』





『うるさい』



















朝からついてなさすぎるよ流石に。

今日は草川先輩に会える気がしません涙

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作者名:ちゃ | 作成日時:2022年10月11日 0時

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