【黒子のバスケ】帝光中学校の愛され先生 (ページ13)

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遅れてきたのは？ページ13

アリスside

1on1に勝って、悔しがっているであろう青峰くんを慰めようと、近づいたのですがすごくキラキラな目で見られています

どうすればいいのでしょうか

ガラガラ

体育館の扉が開き、

？「ち〜っす」

入ってきたのは練習着を着た、灰色の髪をした子だった

虹村「は〜い〜ざ〜き〜？」黒笑

灰色の子は灰崎と言うらしい

灰崎「げっ！虹村！」

虹村「虹村せ！ん！ぱ！い！だろ？」黒笑

灰崎「う、うす！」

チラッ

灰崎くんと目が合いましたニヤッとされたと思ったんですけど、気のせいですよね

『灰崎くんですよね？初めましてこのバスケットボール部の顧問をすることになりました東雲アリスです。よろしくお願いします』ニコッ

灰崎「お堅いなー俺、灰崎祥吾！よろしく！」

手を差し出されてたので、握手と思い、手を出すといきなり手掴まれ引っ張られバランスを崩してしまいました

灰崎「俺のことは祥吾って名前呼びな敬語も禁止使ったらお仕置きな」

と耳元でボソッっと命令されました

『は、はあ』

灰崎「あ、後他の奴らを呼び捨てにしたり、タメ口で話すのもダメだから、
約束な。せんせーは偉いから守ってくれるよな？」

『まあ、約束なら守りますけど』

灰zじゃ無かった祥吾は私の言葉を聞いて、上機嫌になったのか笑顔で体育館から去っていきました

いったい何しに来たのでしょう？

虹村「先生！すんません！何もされてませんか？」

『はい。大丈夫ですよ何もされません』

『それより、祥吾を追いかけなくて良いのですか？一瞬で去っていきましたけど』

虹村「あ、は〜い〜ざ〜き〜！！！」

ドン！と力強くドアを開けて祥吾を追いかけていきました

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ネタが無くなってしまいました(இдஇ｀。)
次の話はかなり飛ばします