東京の悪魔prt1【男主】

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マイキー 「了解！！」




ガラガラガラ



マイキー 「お♡いたいた」



花垣 「え？」



マイキー 「遊ぼうよ、タケミっち♡」



花垣 「(メチャクチャやこの人‼‼‼)」





ド―――ン





花垣 「さ...３年生のみなさん？」



花垣 「何スカ？コレ」



ドラケン 「あ？これ？このゴミ？」



ドラケン 「何か、ムカつくから、全員ノシといた」



ドラケン 「オマエら全員ここに並べ―、うつ伏せで」



モブ１ 「え？」



ドラケン 「おいおい離れすぎだよ。痛ぇのはオマエらだよ？」



モブ４ 「ぎゃふっ！！」



モブ１０ 「ガハッ！！」



花垣 「あ、あの〜A君」



貴方 「ん？どうした？」



花垣 「A君は、乗らないんですか？」



貴方 「人を殴る事は好きだけど、人の上を歩くのはちょっと...」



花垣 「ですよね...」



ドラケン 「新泉でUSGが幅利かせてるらしーよ」



マイキー 「いーじゃん、ぶっ飛ばしに行こうよ。ねぇA！！」



貴方 「うん」









ドラケン 「元気してた？」



花垣 「昨日の今日っスよ」



マイキー 「今日ヒマだろ？」



花垣 「いやっ…そうでもないっス」



ドラケン 「ちょっと付き合えよ。」



花垣 「え…?ボクの話聞いてます？」



花垣 「(A君！！！)」



貴方 「ゴメン、武道君、僕助けられない」



花垣 「(そんなぁ〜！！！)」




すると




ヒナ 「ちょっと待って！」



貴方 「(武道君の彼女か？)」



ドラケン 「あン？誰だオマエ？」



花垣 「ごめんヒナ…今日立て込んでてさ」




バチン！！！！




貴方 「(笑っちゃ、いけねぇ...笑っちゃ...ｗｗ)スゥー―」



ヒナ 「タケミチ君 行こう！」



ヒナ 「こんな人たちの言いなりになっちゃダメだよ」



ドラケン 「オイ…殺.すぞ ガキ」



ドラケン 「いきなりぶん殴ってハイ サヨナラ？」



ドラケン 「ふざけんなよ コラ」



貴方 「(様子見とくか...)」



ヒナ 「ふざけてるのはどっちですか？」



ヒナ 「他校に勝手に入ってきて無理矢理連れ去るのは友達のする事じゃありません。」



ヒナ 「最近のタケミチ君ケガばっかり」



ヒナ 「もしそれがアナタたちのせいなら」


　
ヒナ 「私が許しません」



貴方 「(かっけぇ彼女持ってるねぇ)」

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