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伏黒 「なんでコッチいるんですか？禪院先輩」
釘崎 「あっ、やっぱり？どっちかって言うと真希さんと雰囲気近いわよね…姉妹？」
伏黒 「双子のな」
真依 「嫌だなぁ、伏黒君。それじゃあ真希と区別がつかないわ。真依って呼んで」
東堂 「コイツらが乙骨と三年の代打…ね」
真依 「貴方達2人が心配で学長に付いて来ちゃった。同級生が死んだんでしょ？辛かった？それとも、もう片方が死ななくて残念だった？」
真依の遠回しな言い方に大方察した伏黒と釘崎はムッとする。
伏黒 「…何が言いたいんですか？」
真依「いいのよ？言いづらいことってあるわよね。代わりに言ってあげる。″器″″なんて聞こえはいいけど、要は半分呪い、呪われた化物でしょ。そんな穢らわしい人外共が隣で不躾に″呪術師″を名乗って虫酸が走っていたのよね？ずっと、死んでほしいって思ってたんじゃない？」
虎杖にそのような言い方をする真依自身に虫酸が走り、伏黒と釘崎は顔を歪ませる。
東堂 「真依、どうでもいい話を広げるな。俺はただ、コイツらが乙骨の代わり足りうるのか…それが知りたい！！伏黒…とか言ったか。どんな女がタイプだ！！」
伏黒に対する東堂の突然の質問に伏黒と釘崎は首を傾げる。
東堂「返答次第では今ここで半殺しにして乙骨…最低でも三年と五条Aは交流会に引っ張り出す！！因みに俺は、タッパとケツがデカイ女がタイプです！！！」
伏黒 「なんで初対面のアンタと女の趣味を話さないといけないんですか」
釘崎「そうよ。ムッツリにはハードルが高いわよ」
煽る釘崎にイラッとした伏黒は余計にややこしくなるから黙ってろと言う。
東堂「京都三年、東堂葵！自己紹介終わり。これでお友達だな。早く答えろ男でもいいぞ？性癖にはそいつの全てが反映される。女の趣味がつまらん奴はそいつ自身もつまらん！俺はつまらん男が大嫌いだ！！」
東堂 「交流会は血湧き肉躍る俺の魂の独壇場。最後の交流会で退屈なんてさせられたら、何しでかすか分からんからな」
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霞蓮(プロフ) - 天夜さん» 何ページに書かれてましたか！？ (2022年11月22日 18時) (
レス) id: 6bb588f59e (このIDを非表示/違反報告)
天夜 - 楓菜ってだれですか？説明書いてますか？ (2022年11月22日 16時) (レス) @page40 id: 657222ed2f (このIDを非表示/違反報告)
霞蓮(プロフ) - あ、本当だ...教えていただきありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ (2022年10月21日 18時) (レス) id: 6bb588f59e (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 3が抜けてますよ (2022年10月21日 15時) (レス) @page3 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霞蓮 | 作成日時：2022年10月12日 18時
