君は親友の彼氏

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お昼くらいからジミンくんと会うことに



２人で遊ぶのは初めてだから少し緊張しながら待ち合わせ場所に向かう







「おはよ！」


「ジミンくんおはよー」



とりあえず昼ごはんを食べることになり近くのカフェに入った




「ジミンくん何食べるの？」


「んーオムライスが美味しそう」


「オムライス好きなの？」


「だいすき」



確かにオムライスは美味しいけど笑いそうになった



「あ、俺のこと今子供だなーとか思ったでしょ？」


「え？ばれた？笑」


「Aちゃん笑いこらえたもん」


「そんなことないよ！ジミンくんはオムライスにしなよ！笑」


「もー！」





ちょっと不満げなジミンくんが可愛かった

なんて本人には内緒だけど








昼ごはんも食べ終わりお互いの買い物に付き合って結構な時間が過ぎた


歩き疲れたから近くにあったベンチに２人で座ることに






「Aちゃん今日はありがと！」


「こっちこそ誘ってくれてありがとねっ」


「いっつも４人だからさ、２人とか俺ちょっと緊張したんだよ？笑」


「ジミンくんも？私もちょっと緊張したの！笑」








そうなの？なんて
ふにゃふにゃな笑顔で笑ってたジミンくんが急に真剣な顔になった




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