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翌日、Aが目を覚ますと、何となく部屋に違和感を感じた。
『なに……？』
部屋を見渡すも、特に変わったところはない。
いつもと違うところといえば、いつもAより遅い目覚めのはずのルカがいないということだけ。
しかしAが感じたのはルカがいないという違和感ではなかった。
『……何かがなくなっている。この部屋から』
何を持っての発言なのかはわからないが、Aの第六感がそう感じ取っていた。
そして「まさか」と思いベッドの下に手を入れてみた。
『……ない。兄さんか』
そこには写真を貼り付けていたノートがなくなっていた。
『兄さんめ、ルカ辺りを言葉巧みに言いくるめたな……
そこまでして隠したいことなのかよ』
Aはそう呟くと、一先ず制服に着替え朝食のため大食堂へ１人で向かった。
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まっすん - お兄さんがオバブロするなら…弟もしてほしいわ…() しろとは言いませんがね、ストーリー沿いですし。まぁ、時間余ったりしたら弟さんもオバブロする話とか書いてほしいです。あとクッソどストライクっすわ。好きっす() これからも無理せず頑張って下さいね。 (2020年12月26日 1時) (
レス) id: e2807fd8e7 (このIDを非表示/違反報告)
如月.夜月(きさらぎ よつき)(プロフ) - イメ画凄い上手いです！更新大変でしょうが頑張ってください！ (2020年12月22日 23時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年12月22日 7時) (レス) id: fdd18ceb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぶピ
| 作成日時：2020年12月21日 21時
