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「へぇ〜ここがAさんの部屋なんすね。
すげぇ、ゲーム用のデスクトップにゲーマーがよく座ってる椅子まである。
あ、これマイク付きのヘッドフォンじゃないっすか。コントローラーもガチのやつだ……」
異性の部屋に入っているというのに、ドキドキよりも興味が湧くジュン。
『あのー……どうしてうちがわかったの？』
「ん？だって、こないだこの家の近くのコンビニまで送ってあげたでしょ？
んで、その辺の家で『小海』って苗字の家はここしかなかったんで」
『あぁ……言ってくれれば』
「電話かけても出なかったじゃないすか」
そう言われてAは早朝ぶりにスマホの画面を開いた。
そこにはジュンからの通知が１０件以上来ていた。
『ご、ごめんなさい……スマホ、見てなかったから』
「……なんかあったんすか？明らかに気分駄々下がりっすけど」
ジュンにそう言われAは少し頭を悩ませた。
正直、助けを求めたい気持ちでいっぱいだが、それによってまた厄介なことにならないかがAは不安だった。
だが、そうも言ってられず、気付けば今日のことをジュンに話していた。
『学校の皆に、私が日和さんやジュンくんの知り合いだってバレちゃった』
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氷雨(プロフ) - うわ〜〜っ！最っ高です！ジュンくんと夢主ちゃんがどうなるのか楽しみです！評価とお気に入りさせてもらいます♬ (2022年9月27日 4時) (
レス) @page20 id: 6ceab81f66 (このIDを非表示/違反報告)
とけたた - 更新楽しみにしてます！ (2021年12月26日 11時) (レス) id: 1828f2aa7c (このIDを非表示/違反報告)
りひ - 更新待ってます！ (2021年12月21日 1時) (レス) @page19 id: cdf713c673 (このIDを非表示/違反報告)
りピ - こんにちは！お話の続きが気になって毎日顔を覗かせてます！私の友達が体験してそれを目撃しただけなのですが、加害者の好きな男子に告白をされた友達が下校時に学校の外で待ち伏せをされて救急車・警察・消防が来る事態となった現場に遭遇しました！ (2021年11月9日 13時) (レス) id: cdf713c673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぶピ
| 作成日時：2021年11月9日 1時
