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「レオナさんと婚約したってマジ！？
どういう心境の変化ッスか！？」
ラギーがそう言えば、Aはラギーの両頬を片手で挟んで強制的に黙らせる。
『いいラギー？私の前で二度とその話はしないで。
事が済むまでこのことは一切他言しないこと。婆ちゃんにもよ。わかった？』
「は、はいッス……」
ラギーはAが本気で怒っている様子を見て、ラギーはそう返事を返すしかなかった。
Aはラギーから手を離すとそのまま背を向けて立ち去って行った。
その後、ラギーはレオナの元に戻って事の事情の説明を受けた。
「それ、完全な勘違いから生まれた誤解ってヤツじゃないッスか。
どーりで姉ちゃんがあんなに怒るわけだ」
「言わせておけ。国王に言われた以上、どうせアイツも俺も下手に動けねえんだからな」
「……レオナさん、この状況を楽しんでないッスか？」
「くくく……さぁな」
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ユノ - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年2月11日 13時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぶピ
| 作成日時：2021年1月25日 23時
