検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:23,798 hit

一話 ページ4

首領の執務室_


森「戻ったんだね
安心したよ」


「御迷惑をお掛けしました
済みません」


森「大丈夫だよ

中原君 芥川君
敵はどうしたのかな?」


中「一人残らず消しました」


森「なら善い

それと…芥川君 良かったね」


芥「!?」


…何で首領知ってるの?


え、何エスパー?


その後首領の執務室から出て、仕事に戻った


何故か樋口さん黒蜥蜴の人達とかに私と龍君が付き合い始めたって事がバレていた


すっごく騒がれた


皆の様子から察するに、気付いていなかったのは私だけだったらしい


…私本当に鈍かったんだなぁ…


よく判らないが、飲みに行くことになった


樋口さん曰く

樋「お祝いです!」

との事だ


私はお酒飲まないからなぁ…


まぁ、雰囲気だけでも楽しんでおけばいいか


因みに面子は
龍君、樋口さん、中原さん、姐さん、立原、銀、広津さん、私だ


そういえば…
書類が少し溜まっていたから、この後もう一度本部に戻って仕事しないといけないとな


取り敢えず仕事はきちんとやらないとね


…社畜?


そんな訳無いじゃん


私は与えられた仕事をやってるだけだもの


…確かに徹 ?「おい」夜とか多いけどさ


別にこれぐら ?「おい」いは社畜なんかじゃな((?「おい!」


考え事をしていたら頬をぐにっと引っ張られた


「いひゃい!」
訳:痛い!


引っ張っていたのは龍君だった


芥「何故僕が呼んでいるのに無視をする」


龍君が不機嫌そうに此方を見ていた


「はにゃひて」
訳:離して


芥「チッ」


手を離してくれた


「ヒリヒリするんだけど…」


芥「知らぬ」


「龍君がやったからじゃん…
まぁいいけどさ

ごめんね
考え事してたの」


芥「…次したら殺す」


「ええっ!?」


何て理不尽な…


「気を付けるよ」


芥「ふん」


龍君はプイッとそっぽを向いた


皆(((鈍いなぁ…)))

番外編 バレンタイン1→←宣伝



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - あ… 済みません 間違いです 忘れてました 夜までには全部直しておきます コメントありがとうございます! (2019年6月24日 7時) (レス) id: 449bdc9a82 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - すみません!芥川君の呼び方が、龍君から芥川君には戻っているのですが、これは間違いでしょうか? (2019年6月24日 1時) (レス) id: 7fd268645f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年1月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。