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騒がしい食堂でいつものように昼食を取ろうと…
「説明していただこうか」
「だよね！私びっくりしちゃった！」
「昨日の帰りから何があったの！？」
「近くで見るとますますカッコいいよね！」
『そんな一度に話さないで…』
分かるよ、分かる
急に学内でジミンくんが声掛けてきたどころか隣に座ってきて驚かない訳がない
私もだよ
『いや、それが………』
昨日の帰りの出来事について小声で話した
「え！！！！ジミンくんが！！！！」
『ちょっと！！声でかいよ！！』
「A、ジミンくんに何したの？」
『分からないよ〜〜
そんでもって急に隣きて怖いよ〜〜』
その後、残りの昼食時間も持ってしても恋愛偏差値低めの私達にはジミンくんのことが分からなかった
ー
ーーー
ーーーーーーー
今日も疲れたな、特に
ジミンくんとジミンくんとジミンくんのことで疲れたわ
昼食の後、午後の授業ではジミンくんが隣にくることはなくて安心した
明日もまた隣にくるかもしれない恐怖はあったけど考えるだけ無駄だしやめた
ジミンくんの気まぐれかもしれないしね
ジミンくんも一体どうしたんだろう私みたいなのに告白しちゃって
罰ゲームだとしても大したリアクションしてないからつまらないだろうに……
「Aちゃん！！」
『ジミンくん…』
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麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (
レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです！！！更新楽しみにしてますね！！頑張ってください！！！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦茶 | 作成日時：2018年3月14日 23時
