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突然現れたジミンくん。
もう一度言う、私とジミンくんの関係は一般女子大生とキラキラ華やか大学生(なんならウェイに入りそう)
『え……(なぜジミンくん私の名前を知ってる)
あ、はい……』
突然の出来事に大した返事は出来なかった。
「もう帰るんだよね？荷物持ったままでいいよ」
なのでそこで友達と別れ(少しSOSの顔をしてみたけど通じなかった)、
大学を出てジミンくんと歩いた。
どこに行くのだろうかと不審に思ってたら
「僕、ジミンって言うんだけど…」
知ってます！えぇ！知ってますとも！
「Aちゃんのこと好きみたい
付き合ってほしいんだけど」
ジミンくんは前向いたままサラッと言った。
……………………は？？
今なんて言った？
「びっくりした顔してるね
でも本当だよ
で、どう？」
ジミンくんはいつも見掛ける可愛い笑顔で聞いてきた。
え、待って待って
私ジミンくんに告白された？？
なんで！？？
というかジミンくんはいつ私の存在を知った！？？
混乱×パニックの結果私が出した答えが
『ジミンくんは何も悪くないし！
多分良い人だと思う！
でも私ジミンくんのことよく知らないから！うん！じゃっ！！』
と早口で言ってその場から走って逃げた。
(かれこれ一年はちゃんと走ってなかったため帰りに乗り込んだ電車内で息がゼーゼーだった)
私的にはこれで終わったつもりだった。
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麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (
レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです！！！更新楽しみにしてますね！！頑張ってください！！！ (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦茶 | 作成日時：2018年3月14日 23時
