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最近やたらと私の隣に座ってくる男、
ジミンくんを初めて見たのは大学の入学式。
歩いてるだけで華があるので目に入った。
彼が学年中に知れるのに時間は掛からなかった
。
私もたまに食堂で友達と昼食を取るジミンくんの見掛けては笑顔が可愛い人だな、とか思ってました。
思ってました……
ここまででジミンくんを隣に座ってくる男とか言うような事はなかった!
私は華やかなタイプでもないのでジミンくんの様な人とは縁遠く
ジミンくんのことだってちょっとした綺麗な観葉植物を見る様な感じで生活してたのですよ。
それがどうした?!?
そんなあるあるな一般女子大生の私とちょっと派手なジミンくんの関係(私がジミンくんに気付くことはあってもジミンくんが私を認識することすらない)が
一年の半分終えた頃、夏休みも終わって1ヶ月過ぎたくらい。
前期より大学生活に慣れ、夏休みボケが未だ抜けきらずのほほんと生活してた私がいつも通り帰ろうとしていたら
「Aちゃん?だよね?
ちょっといいかな?」
あのジミンくんが声掛けて来たのだ…
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麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです!!!更新楽しみにしてますね!!頑張ってください!!! (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麦茶 | 作成日時:2018年3月14日 23時