検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:150,190 hit

2 ページ2

最近やたらと私の隣に座ってくる男、



ジミンくんを初めて見たのは大学の入学式。



歩いてるだけで華があるので目に入った。



彼が学年中に知れるのに時間は掛からなかった



私もたまに食堂で友達と昼食を取るジミンくんの見掛けては笑顔が可愛い人だな、とか思ってました。



思ってました……



ここまででジミンくんを隣に座ってくる男とか言うような事はなかった!



私は華やかなタイプでもないのでジミンくんの様な人とは縁遠く


ジミンくんのことだってちょっとした綺麗な観葉植物を見る様な感じで生活してたのですよ。



それがどうした?!?



そんなあるあるな一般女子大生の私とちょっと派手なジミンくんの関係(私がジミンくんに気付くことはあってもジミンくんが私を認識することすらない)が



一年の半分終えた頃、夏休みも終わって1ヶ月過ぎたくらい。



前期より大学生活に慣れ、夏休みボケが未だ抜けきらずのほほんと生活してた私がいつも通り帰ろうとしていたら



「Aちゃん?だよね?


ちょっといいかな?」



あのジミンくんが声掛けて来たのだ…

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (213 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
754人がお気に入り
設定タグ:bts , 防弾少年団 , JIMIN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麦茶(プロフ) - harukaさん» ありがとうございます嬉しいです (2018年3月22日 12時) (レス) id: 8c19f54494 (このIDを非表示/違反報告)
haruka - こういう話大好きです!!!更新楽しみにしてますね!!頑張ってください!!! (2018年3月21日 23時) (レス) id: 86ca7b35ec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:麦茶 | 作成日時:2018年3月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。