懐玉 ページ17
テスト終わったんで更新していきマース。
サボらず出来るとええなぁ、、、
本編入ります!!!!!やったね!!!!!!!!
−−−−
no side
歌「どこまで続くのよ
この廊下。」
冥「ざっと30分15kmくらい移動したかな。」
静岡県浜松市の大きな館にて
ある2人組が話していた。
歌「途中つけた印も見当たりませんね。」
どうやら迷っているらしい。
しかも、ただ広くて迷った訳ではない。
呪霊の影響である。
2人は考察を始めた。
冥「となると、屋敷に巣食う呪霊の結界はループ構造ではなく、私達の移動に合わせてツギハギしているのかもしれないね。」
歌「それか、果てしなくデカイ結界かですかね。」
冥「かもね。
でもその可能性は低いかな。壁も壊せない。」
歌「2手に分かれましょう。」
冥「 ! 」
歌「ツギハギ説が1番有力ですよね。
2手に分かれて、できるだけ速く大きく不規則に動く。
呪霊の結界の構成が間に合わなければ外に出られるハズ。
私達どちらかが脱出できれば、
後は外から叩くなり応援を呼ぶなりできますよね。」
冥「いいね。試してみよう」
2人の話し合いがまとまった瞬間____
ピシッ
ズン
バキバキという大きな音と共に、壁や窓が1点に引き寄せられ、建物が壊された。
原因は
?「助けにきたよ〜
歌姫。」
この男。五条悟である。
悟「泣いてる?」
ここぞとばかりに煽っている()
歌「泣いてねぇよ!!てか敬語!!」
後輩が敬語を使っていないが、
彼女、庵歌姫は2級術師である。
1級呪霊くらいなら倒せる実力の持ち主だ。
冥「泣いたら慰めてくれるかな?
是非お願いしたいね。」
悟「冥さんは泣かないでしょ。強いもん。」
冥「そう?」
五条の言う通り、冥冥は1級術師である。
強い。(小並感)
すると、五条にバカにされた庵は立って抗議をした。
歌「五条!!
私はね!!!助けなんて____
そう言いかけた瞬間
後ろから呪霊が寄っていたが
バグンッ
別の呪霊に食べられた。
?「飲み込むなよ。後で取り込む。」
どこからか男が現れた。
彼は呪術高専2年の夏油傑である。
どうやら先程の呪霊を食べたのは夏油の操る呪霊らしい。
傑「悟。
弱い者イジメはよくないよ。」
悟「強い奴イジメるバカがどこにいんだよ。」
冥「君の方がナチュラルに煽っているよ夏油君。」
傑「あﾞ」
夏油の煽りで庵はもっと顔を顰めた。
せやろな。←
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ニャノこ - 待ってるから！！見捨てないから！！気長に待ってま〜す！！更新ファイト！！ (2022年7月2日 19時) (
レス) @page23 id: 6075a19807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめん しらす | 作成日時：2021年12月12日 15時
