始動 ページ2
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朝起きたら隣に"小さくなった"双子のAがいた。
あれ、なんでだろう⁇?
さっきまで［みんな］と晩御飯を食べる為に家に帰っていたのに。
ふと自分の手を見ると小さかった。
まるで3歳くらいの子供みたいに。
A「んん… あれ、ど、こ、なの⁇」
Aも起きたみたいだ。
この様子だとAもここがどこかわからないようだった。
ルイ「俺達はいつのまにかここに居たみたいだ。
しかも、俺もAも小さくなってる。」
A「コ⚫︎ンかな⁇怪しい薬飲んだ⁇?」
この状況でふざけてんのか⁇⁇
見たところ俺もAも着物を着ていて、部屋は和室だが、子供2人用にしては広かった。
A「なんかお金持ちの部屋みたい。」
ルイ「確かにな。でも部屋の割には殺風景過ぎないか?」
そう話している時だった。
誰か人の気配がした。
Aも気づいたみたいだ。
2人で警戒していると、
襖がスッと開けられた。そこに立っていたのは、
ルイ「し、ん、ぺい、神⁇」
「神」と書いた雑面をつけた、背の高く、少し後ろで髪を結った男がいた。
si「‼︎」
すると、とても驚いたような顔をして、
si「思い、出し、たん⁇」
A「えっと…ぺ神、だよ、ね？」
si「!!!やっぱり‼︎よかったぁぁ〜」
余りにも嬉しそうな顔をすると、その場にへたり込んだ。
A「あのさ、まず、ここどこ??」
si「え、今までの事覚えてへんの?」
ルイ「多分。」
si「えっとな、ここは黒峰家の別荘。Aとルイの家。」
A、ルイ「「 は？ 」」
思わず声が出た。
A「どうゆう事???」
si「まず、君等は特別な"眼"を持ってる。
で、それは呪術って言う魔術みたいな力に大きく関係してて、とっても希少なんよ。それで、その呪術を使う人、呪術師のお偉いさん方が君等のその力を利用しようとしてたんや。」
A「は…ゑ?」
si「そんな事させまいと、黒峰家当主の黒峰正さんが、あ、君達の親戚ね、その人が君達2人を暴走して呪術師の敵にならないように監視するって約束、縛りをしてこの別荘に2人を住ませてくれてんねん。」
ルイ「はぇー」
やべぇ
なんとなくでわかったけど俺らすげぇことになってるぞ、
スッ
A、ルイ「「 ! 」」
誰か来た!
？「しんぺい神遅いぞ〜 って、は？」
A「兄、さん、?」
ーーーー
こんな感じで進めて行きます。
更新頑張るぅ
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ニャノこ - 待ってるから！！見捨てないから！！気長に待ってま〜す！！更新ファイト！！ (2022年7月2日 19時) (
レス) @page23 id: 6075a19807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめん しらす | 作成日時：2021年12月12日 15時
