探偵社VS風邪

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中島敦side

鏡花ちゃんやっと寝てくれた！

！！もう出勤しないとーー

ちょっと遅刻した！！

「お、おはようございます」

「敦、2分遅刻だ！！だが太宰のような理由で

おくれている訳では無いだろう。何かあったのか。」

「鏡花ちゃんが、風邪みたいで、、」

「、、、医務室に連れていったか？」

「いやまだです。」

「そうか。なら俺が連れていく。」

「おねがいします！」

国木田さんに報告を済ませ自分の席へ向かう。

「あれ！太宰さん？！朝から社にいるなんて！

珍しい！！」

「失礼だよ、、敦くん。私だって、、、
そういう、日も、、、あるのだよ。」

「眠いんですか」「うん、寝る」

...( 'ㅂ')ﾋｯうし、うしろ、、！！

「太宰〜〜〜〜!!」あーぁ今日もバトルが始まっ、、

あれ？

「うっ、今日は、無理っ！」

「太宰どうした？」「太宰さん？？」

「入水しすぎた、、」

「この馬鹿者が！！！」

「、、w」こらえきれず笑ってしまった。

いやでも！太宰さんがしんどいんだから！

笑ったらだめだ！

「大丈夫なんですか？」

「ん。ただの風邪だよ。国木田くんのバトルを

避けて敦くんとの仕事の体力を残しているのだよ。」

「バトル、、ww」「敦何が面白い」

「いっいえっ！何も！！！」

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