俺は此処【osmn】<リク> ページ9
リクエストありがとうございました！
ちょっと学パロかもしれません。
ただし、実況はやってる。
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ゆったりした休日。
幼馴染みの俺らは家で二人、ごろごろしていた。
だが、やっていることは別々。
俺はゲームやってるし、Aは動画見てる。
『はぁー、おもろかったわぁ、』
「なぁ、それ何見とんの？」
『ん？ゲーム実況！』
…え？
まさか、
いや、まさかなぁ？
俺らちゃうやんなぁ？？
あの、一応聞くけど、多分ちゃうよな…？？？
すこし動揺しつつも、ばれないよう、会話から探っていくことにした。
「っ、俺も実況好きやねんけど、誰の見とるん？」
まさか、
『んふふ、内緒ー！』
嘘やん…
ばれてたらどうしよ、
俺の中で
自分であってほしい気持ちと、
自分であってほしくない気持ちと、
半々で格闘している。
まぁ、
前者の方が強いんだろうけど。
だって、好き、だから。
でも、もし俺らだったとしても、
もしAが、その中で自分を好きだったとしても、
Aが好きなのは、画面の向こうにいる自分。
自分なのに、何故か嫉妬する。
そこでちらっと見えた画面には、見覚えのある映像が。
え、HoI2…？
それ、それ、まさか、
いや、まさかなぁ！？
そこで見えたのは、自分が編集した覚えのある動画の一部。
え、それ、だいほんえ…
嘘やん！？！？
『いやぁ、私この人めっちゃ好きやってん、この編集してる人！
おもろいし、声すっごい好みやし、頭ええもん
はぁ〜〜〜〜〜……まんちゃ…！』
と、Aは画面に向かって叫ぶ。
……そうだったか。
やっぱり俺だったか。
すっごく嬉しいけど、気付いていない。
やっぱり、Aが好きなのは、画面の向こうにいる俺。
いまここにいる俺じゃない。
あぁ、自分に嫉妬するなんて、どんなに恥ずかしいことか。
なら、もういっそ、ばらしてまおうか、
「…なあ、A、」
『うん？どしたん？』
椅子に座るAを後ろからそっと抱き締め、耳元で囁く。
「俺は此処におるよ、
画面じゃなくて、俺を見たってよ、」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1/21/4:20
オ チ が 謎 す ぎ る
謎っつーか微妙。
ほんとに嫉妬になってます？？
大丈夫ですか？？
リクエストありがとうございました！
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折鶴(プロフ) - ここあさん» 了解しました！ (2018年9月12日 0時) (
レス) id: 5d63ee3330 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ - 折鶴さん» 出来ればそちらでR指定のものを書いてほしいです.... (2018年9月11日 7時) (レス) id: 491d036ac2 (このIDを非表示/違反報告)
折鶴(プロフ) - ここあさん» リクエストありがとうございます！微えrの方ですかね…？もしR指定の方をご希望でしたら、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/m0kn0n0ga17/で書いてますので、そちらで書かせていただきますが… (2018年9月11日 0時) (レス) id: 5d63ee3330 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ - よろしければ、えrいtntnの小説書いてください... (2018年9月10日 23時) (レス) id: 491d036ac2 (このIDを非表示/違反報告)
折鶴(プロフ) - 外資系後輩が好きさん» 了解しました！リクエストありがとうございます！ (2018年9月8日 22時) (レス) id: 5d63ee3330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：折鶴 | 作成日時：2017年12月1日 20時
