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JK side
「今日はふたりともありがとう」
JK「うん···夏恋ちゃんに会えて良かった」
TH「ふふ···ヌナにそっくりだった」
「そうかな？」
帰りのタクシーでは当たり前だけど元気が無かったヌナ
本当は傍に居たかったけど今はひとりになりたいかなって
同じ階のヌナと部屋の前で別れた
でもこの選択が間違ってたなんて
今の俺には知る由もなかったんだ···
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜
シュガヒョンとジミニヒョンが仕事を終えてホテルに帰ってきた時間
夜ご飯をホテルのバイキングで食べることになってたから集合時間にその場所へ向かった
けどどこを探してもAヌナの姿がない
JK「ヒョンたち···Aヌナ見ませんでした？」
TH「え·····そう言えば見当たらないね」
JM「今日一緒だったんでしょ？」
YG「部屋行かなかったのか？」
JK「まぁ···ちょっと」
俺の顔にそれ以上は突っ込んで来なかったヒョンたち
それでもヌナが居ないのに何となくだけど皆んなも胸騒ぎがしたんだと思う
スタッフに断りを入れて俺たちはヌナの部屋へ向かった
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ···
ｼﾝ···
JN「·····出ないね？」
NJ「もしかしたら寝てるのかもしれませんよ」
TH「けどこんなに連絡返ってこないのもおかしい気が···」
どうやらテヒョイヒョンはヌナにカトクを入れてたらしく未だに既読にならないらしい
一瞬で嫌な予感がした
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ぷ(プロフ) - Sai*さん» ありがとうございます！こちらまで伝わって嬉しいです！これの続編は前向きに検討してます。まだどうなるか分かりませんが、もしあるならばよろしくお願いします！ (2020年8月11日 1時) (
レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - 続きが読みたすぎて震えます！！！一気見してしまいました！！！！！素敵な作品をありがとうございます、「滅！パクリ野郎！！」 (2020年8月11日 1時) (レス) id: 9f68c5dd75 (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - ユウキ_JKさん» ありがとうございます！ (2020年8月9日 1時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
ユウキ_JK(プロフ) - 涙が…止まらない… (2020年8月9日 1時) (レス) id: de32ef8fac (このIDを非表示/違反報告)
ぷ(プロフ) - 映結さん» ありがとうございます！言葉のチョイスがナイス過ぎてちょっと笑っちゃいました。ぜひ他の作品もどうぞ！ (2020年8月9日 0時) (レス) id: 24cea0ce98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷ
| 作成日時：2020年8月2日 19時
