好きになってもいいですか？ (ページ11)

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夢のような時間ページ11

照史｢俺は照史でええで！｣

淳太｢俺はなんでもええよ｣

大毅｢俺はしげって呼んでな！｣

智洋｢俺はいつも呼んでる呼び方でええよ！｣

流星｢俺は流星とかなんでもええよ｣

崇裕｢じゃあ、俺は濵ちゃん！｣

A｢わかった！｣

突然呼び出されて何かと思ったらまさかのメンバーからの呼び出し。

しかも、夏恋が流星の妹だったなんて！
それからびっくりする出来事がありすぎてちょっと疲れてしまい、
帰ろうとすると、これからメンバーみんなでご飯に行くから一緒に行こう！と誘われて、

そりゃあ夢にまでみた大好きなジャニストからのお誘いだから断る理由などなくOKした。

照史が博多の美味しいもつ鍋屋さんを知ってるらしく、そこに行くことになった。

歩いてるときも時々周りからキャーと言う黄色い声が聞こえてきた。

やっぱりジャニーズだなと改めて思った。

それから、もつ鍋屋さんについてお店に入り、
席に座った。

席順はまさかのツインに挟まれる形。

心臓もつかな…笑笑

神様、私は今幸せすぎてこれから先が怖いです。

でも、もうこんなに幸せなことがあったから死んでもいいかなと思いました笑笑

それからご飯を注文して、ご飯がきてみんなで食べながらたくさんお喋りをした。

＊＊＊

my side

照史｢ふぅ、ごちそうさまでした！｣

全員｢ごちそうさまでした！｣

淳太｢ほな、そろそろ帰らなあかんな。
あんま遅なるとAちゃんも危ないからな。｣

望｢せやな。
あっ！せっかくやからさ、
みんなで連絡先交換せーへん！？｣

A｢えっ！
私なんかが、いいんですか！？｣

望｢当たり前やん！
俺らはAちゃんと仲良くなりたかったから呼んだんやで？｣

A｢うっ…ううっ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )｣

嬉しすぎて、幸せすぎて、、
思わず涙がこぼれそうになる。