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私はシュガさんに連れられて
BTSの控室へ来てしまった…
ノックもせずドアを開けてシュガさんは
スタスタと入っていく…
SG
「おいで…」
「大丈夫だから」
そう言って手招きをしたシュガさん
私が小走りで走って近づくと
大きな声がした…
TH
「わーーーー！！たーーーーいへん」
ビック…
私は驚いて固まる…
すると控室に居るメンバーが一斉に
私に視線を向ける…
SG
「テヒョンは、うるせーな」
「ビックリさせるなよ」
JM
「えっ？A」
「Aどうしたの？」
ジミンは私に気づくと駆け寄ってきた
SG
「迷子になってから…拾った」
JM
「えーーー迷子になってたの？」
「ごめん…不安だったね…」
「ちゃんと送ってけば良かった」
「ごめんね…A」
そう言うとジミンは場所も考えず
私を抱きしめる…
JK
「ヒョン…恥ずかしいですよ」
「こっちが笑」
SG
「ほっとけ…2人ともやっと逢えたんだ」
JM
「ヒョンなんで…」
SG
「さっきお前がこの人見つけた時の顔で
分かった…日本で会った人かなって」
JM
「そうです…
僕が日本で助けてもらった人です」
「そして大好きな人です」
「後…付き合ってます」
「彼女です」
ﾒﾝﾊﾞｰ
「えーーーーーーーーー！！！」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月26日 0時
