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Aの仕事も忙しく…
俺はここ３日連絡を取れていない
離れてる分仕方ない事だけども
声が聞きたい…
触れたい…
沖縄で偶然会ったA…
あの時はこんなにも恋しくなるなんて
思ってもいなかったな…
薄手の長袖で過ごした沖縄…
俺の居る韓国はもぅ雪がチラついてる
日本はどうなんだろうか…
すると…
運命…だ…
Aからの電話だ…
JM
「もしもしA」
A
「うわっ！笑」
「出るの早っ」
JM
「そりゃすぐ出るよ」
「A…会いたいな…」
A
「どうしたのジミン？」
「元気ないね…」
JM
「だって全然連絡出来ないから」
A
「ちょっと忙しくてさぁ」
「ジミンもツアー控えてて
忙しいんじゃないの？」
JM
「全然…慣れてる…」
A
「そっかぁ…ジミンは凄いね」
「私なんてすぐ弱音はく…」
JM
「はけばいいよ…
俺にはいて俺に頼ってよ」
A
「ありがとう…」
「そうだ今日ね、みぞれ降ったの」
「ジミンと出逢った時思い出したの」
JM
「俺もさっきAを想ってた」
「まだ薄着で出掛けられてたなって」
A
「あの時は歩くとまだ
ジメッとしてたよね…懐かしい」
JM
「同じ事思ってたんだ…」
「運命だね…A」
A
「あははは運命か…」
JM
「そぅ…同じ事思うなんて運命なの」
A
「運命って…笑
私いつもジミンを考えたりしてるよ…」
JM
「俺の方が考えてるよ…
いつも…いつも…
逢いたくて逢いたくて仕方ないのに」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2021年11月26日 0時
