私と貴方の日常【JM】

。 ページ34

JM

「夕飯もあるし…行こう」

「ねっ？いいでしょ？」


A

「本当に？いいの？」


「はあ…ぁ。。なら…

　私も出せる分のお金出すわ」



JM

「はいはぃ…笑 それならいい？」


A

「もぅ行くしかないか笑」


JM

「ヤッターーー笑
　
　夜もずっと一緒にいられるね」


終始、車の中ではしゃぐ
ジミン子供みたい…笑


ホテルへ行く前に洋服の売ってる
ショップへ取り敢えず向かった


ジミンは、ほぼ手ぶらだったので
洋服を買ったりした。


ほとんどの荷物が昨日のホテルだから。


またどの洋服も、高い…

平気で買ってるジミンは一体
どんだけ凄い人なんだ？


私が何も知らな過ぎてジミンと一緒に
居てもいいのか、また不安になった。


JM

「取り敢えず揃ったかな」

「足りなかったらホテルで揃えるよ」


A

「じゃぁ行こうか…」


JM

「どうしたの？疲れた？」


A

「ううん…ちょっとね…」


JM

「大丈夫？ 休もう…少し」



ジミンと、私はショップの近くの
カフェに入った…


ジミンは運転も案内もさせてごめんね…

疲れるに決まってるよね…

って顔をのぞいてくる…


いやいや…私は貴方の懐の緩さが…

なんて言えないし…

ジミンが良くて買い物してる訳だし
私が言うのはおかしいか…


JM

「このTシャツAにあげる」


絶対高いやつじゃーーーーん ズコ笑

。→←。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す