【ヒプマイ】ペンってボールペンですか?【男主】

俺は何者なんだっ...!←厨二風に。 ページ9

(ＮＯside)

＿＿＿ごく普通の男子高校生がある日事件を起こした。それは＿




【あるはずの無いヒプノシスマイクを使った事。】



基本ヒプノシスマイクは選ばれた人間に与えられるもの。それを今まで誰の目にも留まらなかった男子高校生が使ったとなると、大事件だ。


しかもその被害者は左馬刻率いる【MAD TRIGGER CREW】だ。



しかしながら何故この青年はヒプノシスマイクを持っているのだろうか。


謎は深まるばかりである。

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(夢主side)

只今、怖ぁい顔の左馬刻の前に絶賛正座中。何故。

あの後ボロボロになった3人の手当てした。左馬刻が言ってたけど今までエンカウントした奴らよりキツいって。俺のヒプノシスマイク。なんか褒められてんのかよくわかんない。

まぁ、一応喜んでおく。←



「おいA、本当に何も知らねぇんだな？」


『知る訳無いじゃん..。そんな顔で見んなよ。怖ぇし。』


入間さんも毒島さんも黙って見てるし...。
怒ったのかな?


『ね、ねぇ。怒った？...俺の事嫌いになったよね。ごめん。俺、もう帰る!!!』



「おいまだ話終わってねぇだろうが。」



痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!顔怖っ!俺これ、殺られる感じ?殺られちゃう感じ?！



「まぁ、いい。A、先生とこ行くぞ。」


....先生って、寂雷先生?!

マジで浄化されそ。てか、こんな形で会いたくなかった！

髪の色個性的すぎん?←失礼。→←趣味って個人の自由だと思う。

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